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「第39回 全国城下町シンポジウム高岡大会」は、10月11日(日)開催に






第39回 全国城下町シンポジウム高岡大会 公式ホームページ(外部リンク)


第39回 全国城下町シンポジウム高岡大会 公式SNS
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5月に開催予定だった「第39回 全国城下町シンポジウム高岡大会」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら延期が決まっておりましたが・・・。

延期の開催日は10月11日(日)に決定いたしました。

WebでのLIVE配信を中心としたシンポジウムになるということです。




高岡開町の日は旧暦9月13日ですが、今の暦にすれば10月10日頃。
奇しくも・・・という感じですね。

また、公式SNSでの発信も昨日から再開されました。
しばらくは高岡の歴史・文化を小出しに発信・・・ということで、もしかしたらお手伝いさせていただくことになるかもしれません(笑)




当初開催予定日の100日前(2月頃)から、SNSでのカウントダウンも行われておりましたが、中断となったのが切なかったですね・・・。
カウントダウンは、中断した「30日前」から再開予定です。

本番まであと110日。
待ちに待った大会まで、再び動き出しました。



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3ヶ月ぶりの定例会



昨日、6月20日(土)。
やまたちばな定例会を3ヶ月ぶりに開催いたしました。
(三密対策等をとった上で)



定例会は毎月開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月5月は中止に。
毎年4月開催の総会も中止となり、資料郵送送付という形になりました。

ガイドの方も、観光協会での受付が4月1日から6月30日の間休止。
この3ヶ月は、ほぼ活動休止状態でした。



とにかく、定例会を再開でき、メンバー全員の元気な顔を見ることができて、本当に安心しました。
(正直こんなに早く再開できるとは思っていませんでした)



こうして迎えた久々の定例会ということで、話すことも色々ありました。
7月から再開するガイドのこと(とは言ってもこの状況なので、依頼はあまりありません)、今年は会員研修をするかどうか、来年は20周年であるということ・・・。







そして、今年一番大きな話になるであろう、当会発行の『高岡古城公園・高岡大仏ガイド』。
発刊から10周年、第4版発行からも5年が経過しているため、第5版の発行に向けて動き始めることとなりました。

発行時期は未定ですが、乞うご期待ということで・・・。




昨年度は、活動のルーティンをこなすのにいっぱいいっぱいとなってしまいましたが、
今年からは新しいことに挑戦していけるよう、頑張りたいと思います・・・。



御印祭



(画像提供:高岡市)





まだまだ続きます「コロナがなければ今日は〇〇だった」シリーズ。

6月20日(土)は、高岡鋳物発祥の地で、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている金屋町にて、「御印祭」が行われる日。
高岡開町の祖・前田利長公の命日(旧暦5月20日)を偲ぶお祭りです。

前日の6月19日に開催される「前夜祭」が特に有名。
鋳物師(いもじ)の作業唄として知られる民謡「弥栄節(やがえふ)」に合わせ、金屋町の石畳通りで踊りの町流しが行われます。



・・・今年は当日の神事などは行われましたが、前夜祭の町流しなどは中止となりました。



恥ずかしい話、そして申し訳ない話、「御印祭」というお祭りの存在を知ったのは、大学時代で・・・。

初めて前夜祭に足を運んだのは、大卒Uターン後の2014年。
それから2017年まで毎年足を運び、町流しの風情に感動していたのですが、ここ2年は雨がひどかったり、疲れていたりで、断念しておりました。
今年は3年ぶりにと思っていたのですが・・・残念です。




「中止」という話の度に、「来年は絶対に!」と言ってしまうのですが、
本当に来年もあるのか不安になってきましたね・・・(笑)

まあ、仮に来年無理だったとしても、いつか絶対に戻ってくると信じて。



【高岡市】令和2年度6月追加補正予算(案)

★詳しい情報はこちら★
令和2年度6月追加補正予算(案)について(高岡市ホームページ PDF:315KB)







本日発表がありました。
現在高岡市議会6月定例会中ですが、追加提出案件として「6月追加補正予算(案)」が出されることになりました。
新型コロナウイルス感染症対策や、経済対策に関する予算です。

・・・まだ中身をちゃんと読んでいませんが、今日も終わりそうなので、とりあえず抜粋して掲載いたします。






〇補正予算額
・ 一般会計 768,532千円
・ 特別会計 41,171千円
合 計 809,703千円




〇主な事業

一般会計

(1)(N)消費活性化対策キャッシュレス還元事業【商業雇用課】 240,000千円
市内対象店舗(飲食、小売、サービス、宿泊等)でのキャッシュレス決済に対してポイントを還元し、市内での消費を積極的に喚起する。

(2)(N)遊興施設等における新しい生活様式支援事業【商業雇用課】 35,000千円 (「遊興施設等」新型コロナウイルス感染防止緊急対策事業費)
遊興施設等における感染拡大防止設備の整備の取り組みに対し支援を行う。

(3)【拡】シフト「新しい生活様式」支援事業補助金【産業企画課】12,500千円 (新産業創造プラットフォーム事業推進費)
「新しい生活様式」に適応する新商品開発支援に加え、新たにECサイト構築等の売上向上策や反転攻勢のための見本市等出展を追加するとともに、その補助率もかさ上げし、取り組みを支援する。

(4)(N)ST@R-ZIBAオンライン支援事業【産業企画課】 12,000千円
伝統産業業界等がオンライン取引に取り組みやすい環境を整えるため、御旅屋セリオで整備中の地場産センター内に撮影スタジオを開設し、写真・動画等の撮影編集や、ECサイト、SNSを活用した情報発信等に対するアドバイスを実施する。

(5)(N)高岡に泊まろう!県民割引キャンペーン事業【観光交流課】 10,000千円
市内宿泊需要の回復のため、富山県民を対象とした、市内宿泊施設の魅力再発見と利用 促進を図る。

(6)(N)Go To トラベルキャンペーン連携事業【観光交流課】 10,000千円
ポストコロナ対策として、全国で展開されるGo To キャンペーン事業と連携し、市内で の宿泊を促すため、着地型観光の提供などの誘客事業を推進する。

(7)【拡】団体旅行誘致促進事業【観光交流課】 10,000千円
補助要件を緩和し、新高岡駅を利用する県外からの小規模団体旅行の誘客を促進する。

(8)(N)新高岡駅連携プロジェクト促進事業【総合交通課】 6,000千円 (新高岡駅利用促進事業費)
市内への観光需要を取り込むため、新高岡商品開発プロジェクトのツアー催行を促進する。

(9)(N)教育旅行受入態勢整備事業【観光交流課】 1,500千円 (団体旅行誘致促進事業費)
修学旅行等の再開を見据え、市内の受け入れ態勢の構築や情報発信を行うほか、首都 圏に向けたPRを行う。

(10)(N)ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業【子ども・子育て課】148,479千円
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり 親世帯等の子育ての負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため、臨時特別給付金 を支給する。

(11)(N)公共交通維持のための緊急支援事業【総合交通課】 6,000千円 (公共交通活性化事業費)
市民の安定的な生活の確保や企業活動などの維持のため、感染拡大防止に努めながら事業を継続する路線バス事業者に対して支援する。

(12)(N)家庭学習のための通信環境整備事業【教育総務課】 4,045千円 (中学校教材教具整備費)
学校が臨時休校となった場合に備え、中学校3年生のいる家庭を対象に、モバイルルー ターを貸し出し、家庭で遠隔授業を受けられる環境を整える。

(13)(N)リモートオープンキャンパス等への支援【都市経営課】 1,000千円 (大学・地域連携事業費)
感染症対策として、リモートによるオープンキャンパス等において、受験生や保護者等 への本市のPRに協力する市内の大学を支援する。

(14)(N)「新しい生活様式」による文化団体等の活動支援【文化創造課】2,000千円 (文化創造事務費)
市内の文化団体等によるオンライン配信や密を避ける練習場所の確保等を支援する。

(15)(N)プロスポーツ団体の会場使用への支援【スポーツ課・花と緑の課】 - 千円
試合日程の大幅な変更が余儀なくされているプロスポーツ団体の活動を支援するため、 施設使用料等を減免する。

(16)【拡】感染症対策に係る衛生資材・災害備蓄品の調達 169,523千円 【危機管理室】【子ども・子育て課】【健康増進課】【消防本部】【教育総務課】
避難所・児童福祉施設等・小中学校等・公民館への衛生資材の配布や購入支援を行うほか、消防団活動及び救急業務に必要な感染症対策資材を購入する。

(17)【拡】予備費【財政課】 100,000千円
今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に迅速に対応するため、予備費を計上する。




特別会計

(1)(N)保険税の減免に係る還付金等の経費(国民健康保険事業会計)【保険年金課】 41,171千円
収入が減少した国保加入世帯に対する保険税の減免に伴い、過納となる令和元年度分について還付を行う。





タカポケ第38回定例会(初のオンライン開催)

★詳しい情報はこちら★
タカポケ 第38回定例会(Facebookイベントページ)




6月17日(水)。
高岡を盛り上げるプロジェクトを全力応援する「高岡4D-ポケット(通称タカポケ)」の第38回定例会が開催。

新型コロナウイルスの影響もあり、38回目にして初の「Zoom」によるオンライン開催となりました。



2020年は2ヶ月に1回の定例会開催を予定しておりましたが、4月は感染拡大真っ只中となってしまったため、取り止めに。
6月にオンラインという形で再開になりました。

・・・実は4月開催の時は、「高岡城」をテーマにプレゼンエントリーする予定だったのですが、結局取り止めとなり、そして今回も断念しました。
というのも、4月は高岡古城公園内での開催を予定していたこともあったので、再度古城公園開催という話が出た時にまでとっておきたいと思っております・・・。



そんな今回の定例会には、プレゼンターさん・スタッフも含め、約20名の方が参加。
お二人のプレゼンターさんが登壇されました。




~タカポケ第38回定例会 プレゼンター~

蓑 泰志さん(ゲキテック株式会社社長)
テーマ「テイクアウトチャレンジの次にくるもの」
新型コロナによって大きく売上を減らした飲食業を助けるために、我々はSNSを用いたコミュニティ活動「高岡テイクアウトチャレンジ」を始めました。
テイクアウトも認知されるようになった今、次にどのようなことをすればよいでしょう?

田島 敏美さん(Toyama Guide)
テーマ「オンライン旅行 高岡編(仮)」
「自分たちの地域にはどのような人が生き、どのように楽しむことができる場所なのかを伝えていきたい」
そんな活動を進めています。
「つながり」×「観光」をテーマに一緒に企画に関わりたい人を募集します。





お二人とも、このコロナ時代の新たな取り組みをプレゼンされました。
プレゼン後、4チームに分かれてブレスト(アイディア出し)。
(各プレゼンターさんに対し2チームずつ)

通常開催では参加したい方のブレストに参加できますが、今回はオンラインということで、ランダムにチーム分けがされました。
そして、ブレストでは各チーム50前後のアイディアが出たと思います。確か。




自分は一応運営側・・・ですが、リハーサル等も不参加だったため、当日は一参加者みたいな感じで参加いたしました(笑)
ファシリテーターもできない人間なので(一度急にファシリを振られた時に大失敗)、ほとんど役に立ちませんが・・・オンラインイベントの難しさも見ていて痛感したところです。
でも、初の試みが無事に終了してよかったなと思います。




次回は8月開催(予定)。
詳細は未定で、通常開催かオンライン開催かも状況次第ですが、コロナ時代もタカポケを通して高岡が盛り上がればいいなと思います。



2ヶ月半の空白を経て

今日は個人的な日記です。
いや、今日のことじゃないから日記でもないですね。

3月いっぱいで退職した後、新型コロナウイルスの影響もあり、2ヶ月半の間家にこもる生活でしたが、
昨日から市内の飲食店で勤務することになりました。

飲食店の勤務は何度か経験しておりますが、どんくさいためなかなか慣れません。
働く度に「もう飲食は二度とやらない」と思ってきたのも事実です(笑)

ただ、今回はこれからの事業にも繋がるため、身につけられるものをしっかり身につけたいなと思います。

でもやっぱりどんくさいし、仕事を覚えるのが遅いので、たぶんまた迷惑かけてしまいます・・・。



そしてまた文章が書けなくなってしまいました(笑)
もっと書くイメージだったのですが、もう時間もギリギリなので、今日はこの辺で。


移住者向けパンフレット「たかおか暮らしのススメ」が完成!

★詳しい情報はこちら★
パンフレット「たかおか暮らしのススメ」を作成しました! (高岡市移住促進サイト)
パンフレット「たかおか暮らしのススメ」(PDF)






高岡市の新たな移住者向けパンフレット、『たかおか暮らしのススメ』が完成しました。

このパンフレットは、主に「空き家を活用した暮らし」を取り上げたもので、
高岡市空き家・空き地情報バンクを所管する高岡市都市創造部建築政策課と、
官民連携団体である「高岡市空き家活用推進協議会」、市民有志や学生を中心とした団体「高岡まちっこプロジェクト」が共同で作成。
まさに「官民連携」の移住パンフレットです。



これらの団体の連携と言えば、今年1月に公開された「高岡市空き家・空き地情報バンク ―暮らし望想編―(通称:mosomoso)」もありました。

高岡市空き家・空き地情報バンク ―暮らし望想編―(外部リンク)





高岡には、市街地の町家、田園地帯の農家住宅など、魅力的な住宅がたくさんあります。
物件の見つけ方や活用方法なども書かれておりますので、移住の際に、参考にしてもらえるようなパンフレットになればいいなと思います。



富山と高岡を結ぶ新たな一本道を走ってみた

皆様、富山県内にこんな一本道(?)があるのをご存知でしょうか。













富山市の富山東高校前から始まり、新屋・天正寺などの県道56号(富山環状線)、掛尾町から砺波市花園町までの国道359号、砺波市内から高岡市中保までの県道66号(高岡砺波線)などを経由し、五位小学校前(旧東五位小学校)まで至る道です。

なんとまあ、見事な形で、富山と高岡という富山県の二大都市を結ぶ一本道なのです。




昨年12月に、国道359号の砺波東バイパスが全線開通したことにより、ついにこの長い一本道が出来上がりました。
もっとも、これはおそらく結果的にこうなった、という話だと思われます(笑)
「富山市街地の環状線としてできた道(県道56号等)」と、「富山市と砺波市を結ぶバイパスとしてできた道(国道359号)」と、「砺波市と高岡市を結ぶ裏道(県道66号等)」が、たまたま一本に繋がった、というところでしょうか。

ということなので、富山と高岡を結ぶ一本道としてはかなり遠回りですが、婦中や砺波を経由するので、面白いと思います。
(富山・高岡を結ぶ道は、「国道8号富山高岡バイパス」「県道44号富山高岡線(旧国道8号)」「太閤山・南郷大橋経由(複数の県道にまたがるため、正式名称はないと思われる)」の三本柱だと思います)




たぶん誰も注目していなかったと思うのですが、変なマニアの私は全線開通を心待ちにしていた一本道。
つい先日、富山市に用事があった際、念願叶って車で走破を果たしたのでありました。

・・・が、色々失敗。
一人ドライブかつ、車載カメラ等もないため、その様子を収めた映像・写真は一切ありません(笑)

今度、ちゃんと車載カメラ等を準備して、YouTubeに投稿するくらいのことを考えないとな・・・。








〇概要

距離:約46km(通常の富山・高岡間は20~25km程度なので、倍くらい)
時間:1時間40分くらい(この日は富山市内の混雑が大きく、ファボーレ抜けるまでに1時間近くかかった)






〇見どころ・感想等

~富山市 県道56号(富山環状線)など~

まず、スタート地点である「富山東高校前」。
国道415号との交差点にあたり、周辺には富山東高校の他、あいの風とやま鉄道東富山駅、運転免許センターやアルペンスタジアムなどがある場所。
ちょっと行けば海(浜黒崎)もある。

富山東高校から天正寺交差点までは、県道56号(富山環状線)。
天正寺交差点から長いカーブを経て、掛尾町交差点までは、ほぼ市道になります(一部県道65号の区間あり)。
市道部分も含めて、この区間は全て4車線で、富山市街の環状線の位置づけだと思われます。

さすが県都富山の市街地にある幹線道路。
沿道は郊外型の大型スーパー、量販店、チェーン店が多く並んでおり、高岡にはないチェーン店もいくつか見られます。
そのせいか、走ったのは休日ということもあり、掛尾町交差点周辺を中心に混雑していた印象です。

新屋交差点で国道8号、荒川東部交差点で国道41号と交差。




~富山市 国道359号~

掛尾町交差点で国道41号と交差すると、そこからは国道359号になります。
婦中大橋で神通川を越えると、平成の大合併前の婦負郡婦中町(現在は富山市)に。
婦中町は兄の母校があることから、小さい頃からよく訪れた場所です。

婦中町と言えば、大型ショッピングモールの「ファボーレ」
高岡のイオンモールと並び、県内二大ショッピングモールとされています。
この日はさすがファボーレ周辺まで交通量が多かったですね・・・。

また、神通川を越えてすぐの場所に、県内一の植物園である県中央植物園があります。

ファボーレを過ぎたら、一気に交通量が減り、スムーズになりました。
全線走破は1時間40分くらいでしたが、ファボーレを突破するまでに1時間近くかかりました。



JR高山本線の跨線橋と、井田川の速星大橋と大きな橋が続き、羽根交差点で4車線区間は終わり。
以降、全て2車線です(ただし、山間部には登坂車線があります)。

井田川・山田川を越えてすぐの場所にある「羽根ピースフル公園」も、好きな場所です。



その後、長沢(西)の交差点で、国道472号と交差。
かつての国道359号の長沢~外輪野間は、山田川沿いを通っておりましたが、今ではバイパス化されてあっという間です。

婦中町の山間部にある「いこいの村」も、思い出の地です。






~砺波市 国道359号~

砺波市に入り、花園町交差点で国道156号と交差するまで、国道359号の区間が続きます。
砺波市の山間部には「県民公園頼成の森」があり、市街地に入って花園町近くになると「チューリップ公園」があります。
砺波の有名な公園2つが、沿道にあるのです。

「砺波東バイパス」として、2000年頃から順次バイパス化整備され、昨年12月に全線開通となりました。
富山~砺波間のアクセスは、だいぶスムーズになったと思います。

となみ野大橋で、庄川を越えます。







~砺波市・高岡市間 県道66号など~

花園町交差点で国道156号と交差すると、そこからはいったん市道になり、城端線踏切を越えます。
(国道359号自体は別ルートとなり、金沢市に至ります)

それからすぐに、県道66号(高岡砺波線)の区間に入り、高岡へ向かいます。

この区間は、砺波市と高岡市を結ぶ「裏道」なので、砺波市街地を抜ければ、あとは田園風景を突っ走るだけ、という感じ。
沿道になんかある・・・というわけでもありません。

北陸自動車学校を過ぎ、あいの風とやま鉄道の踏切を越えた直後の「西高町交差点」からは、市道になります。
そして、五位小学校前で国道8号に至り、終了となります。
能越自動車道高岡インターチェンジや、道の駅万葉の里高岡の近くです。







普通に富山・高岡間を走るよりも倍くらい距離があるので、実用性はありませんが(笑)
興味のある方は、ぜひ走ってみてください。



やわやわ再開

本日、富山県内は大雨となり、現在立山町で土砂災害警戒情報が発表されております。
予報では大雨のピークは過ぎた感じになっていますが・・・。
明日朝まで雨が続く模様なので、今後の状況に注意しなければならないなと思います。




さて、一部都道府県を除いた緊急事態宣言の解除から約1ヶ月となり、富山県内も1ヶ月近く新規感染者が出ておりません。

世の中も、徐々に戻ってきているのかな、と思います。
まだまだ怖いですがね・・・。
でも自粛しすぎて世の中止めるわけにもいかないし、難しいところです。



私も5月まではほとんど予定がない状態でしたが、6月に入ってからオンラインでの会議等が増えてきました。

観光ボランティアガイドの方は、今月いっぱいまで観光協会での受付休止ですが、来月からは再開予定。
(ただ、依頼はあまりないですが・・・)
定例会も、今月から再開予定です。

また、色んなことが動き出しております。



いい報告ができる日が来ればいいなと思っておりますが、能力が足りず、形にするまで時間がかかる状況・・・。



ブログもこれで55日連続更新。果たしていつまで続けられるかですが、やわやわ頑張ります。


たかおか落語祭り2020・・・のはずだった



幻のチラシ
※※たかおか落語祭り2020は中止となりました※※






「新型コロナウイルスがなければ、今日は〇〇だった」シリーズ。



新型コロナウイルスがなければ、昨日から明日までの3日間、「たかおか落語祭り2020」が開催されるはずでした。

高岡市内各地で落語会が開催される3日間。
2016年にスタートし、今年で5回目を迎える予定でした。

3回目くらいからスタッフとして参加させていただくようになり、以降毎年の楽しみになっておりました。
生の落語が聴けるのはとても楽しいですし、スタッフもとても楽しいメンバーなので、
この歳にして「青春だな」と思ったりもする時間です。




今年も楽しみにしていたのですが・・・。
状況が状況で仕方ないですが、やっぱり寂しいです。
今年色々中止になった中で、一番か二番くらいに寂しく感じました。



来年、無事に開催されることを、お祈りします・・・。