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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

「高岡ふるさと応援隊」会員No.0001による、高岡の情報発信等を目指したブログです。

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観光ボランティアガイド養成講座 伏木編(6/14)

本題に入る前に・・・。

3月までほとんど(笑)私が更新しておりました、高岡市荻布学生寮古城会のブログ
ええ、こちらのブログをそっちのけで、荻布ブログばかりを書いておりました。
卒寮後もちょくちょく見ておるのですが、先日春の恒例イベント「合同ハイキング」の記事が更新されましたね。
「合ハイ」はもはや死語だと思いますが、男子寮女子寮合同で遠足するイベントです。
傍から見れば大変羨ましいイベントですね。実際のことはともかく(笑)

でも、今年は、ブログを読む限り本当に楽しそうな感じがしたので、良かったなと思います。
楽しい楽しい荻布寮、東京へ進学された際にはぜひ!!

公益財団法人 高岡市荻布学生寮(外部リンク)





それでは本題に入りたいと思います。

先月より、以前にもご紹介しました、「観光ボランティアガイド養成講座」に参加させていただいております。
初回は5月31日(土)に開催され、会議室での講演形式で高岡市の全体説明がありました。

そして、2回目からはいよいよ現地学習会が始まりました。
2回目は6月14日(土)。まずは伏木からです。
今回は、その伏木現地学習会について書きたいと思います。






10時に伏木へ行くために、8時36分高岡駅の氷見線に乗りました。
忍者ハットリくん列車でした。

で、着いたのは・・・。



伏木ではなく、終点の氷見駅。
そして、すぐに折り返して伏木に行きました(笑)

8時36分発の次の列車では、10時に間に合わない。
でも、8時36分発だと到着は9時前。
そのため、このような移動手段を選んだのでした。

氷見で折り返すと、伏木には9時半くらいの到着になりました。
着いてから、雨が・・・。



10時になったものの、雨はどんどん強まるばかり。
本当にひどい雨でした。
なんとか雨脚が弱まってから、受講生一行は伏木駅を出発し・・・。

今回は、伏木地区で活動されているボランティアグループ「比奈の会」の皆様に、伏木地区の観光地を案内していただきました。





まず案内していただいたのは、高岡市伏木気象資料館(旧伏木測候所)
1883(明治16)年、伏木港近代化の恩人・藤井能三らの手によって、日本初の私立測候所として設立されました。
その後、二度の移転があり、現在地に建てられたのは1909(明治42)年です。
また、私立から県営、国営に移管した後、1998(平成10)年に無人化されましたが
現在もこの場所で気象観測を続けております。

旧伏木測候所庁舎と測風塔は、2006(平成18)年に登録有形文化財の登録を受けました。

中には入りませんでしたが、藤井能三顕彰コーナーや、気象観測機器の展示などが行われているそうです。







続いて、伏木の代表的な観光地である「勝興寺」へ。

雲龍山勝興寺は、かつて瑞泉寺と並ぶ越中一向一揆の拠点として猛威をふるい
現在地に移った後も大寺院として整備され、重要文化財に指定されています。
写真は、ブレているのか、雨の影響なのかは分かりませんが
重要文化財の本堂です。

また、勝興寺は「七不思議」がある寺としても有名です。
もちろん、この七不思議も全て紹介していただきました。



~勝興寺の七不思議~
・実ならずの銀杏
・天から降った石
・水の枯れない池
・屋根を支える猿
・魔除けの柱
・雲龍の硯
・三葉の松





勝興寺の敷地は土塁で囲まれています。
雨でぬかるむ土塁を撮影しました。
向こうには、七不思議のひとつ「水の枯れない池」があります。





また、勝興寺は越中国府跡であるという伝承があります。
水の枯れない池のすぐ近くに、「越中国府」の碑があります。




本堂周辺を案内していただいた後、本堂も案内していただき・・・。
そして、土曜日でしたが、特別に平成の大修理中の大広間及び式台と、台所の工事現場も見学させていただきました。
滅多に見られない、文化財の改修工事の現場に感激いたしておりました。






そして、七不思議のひとつ「三葉の松」の葉をいただきました。
お財布に入れると、いいことがある・・・らしいです。





こうして、勝興寺を後にし・・・。



次に案内していただいたのは、伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)
ちなみにお天気ですが、ご覧の通り。
勝興寺の途中から雨がすっかり上がり、むしろ暑いくらいの良いお天気になりました。

かつて北前船交易で栄えた伏木地区。その歴史を紹介した施設です。
また、高岡市指定文化財に指定されている旧秋元家住宅の秋元家は、
この地で古くから海運を家業とした旧家です。





伏木北前船資料館の一番の見どころは、望楼からの眺めです。
古い家屋の急な階段なので、上り下りは大変でしたが、海も山も近いので眺めは最高でした。
(写真は海も山も写っていませんが・・・)
とにかく、晴れてくれて良かったです。





こうして、2時間の現地学習会を終えました。
勝興寺は一度行ったことがありましたが、七不思議の全制覇は初めてでした。
また、平成の大改修の工事現場も見学させていただき、貴重な体験をさせていただきました。

そして、気象資料館と北前船資料館は初めてだったので、大変勉強になりました。
案内してくださった比奈の会の皆様、本当にありがとうございました。

楽しい現地学習会でした。
今後は、山町筋・金屋町、古城公園、瑞龍寺と現地学習会が続くそうです。
これからが楽しみです。







さて、帰りはどうしようか・・・。
最初は氷見線で帰ろうかと思っていましたが、やめて伏木駅を出発しました。徒歩で。
氷見線を渡り、小矢部川方面へ。



小矢部川西岸、大きな橋が2つ並ぶ場所。
右側が、伏木万葉大橋です。





2009年8月に供用開始された、伏木万葉大橋
小矢部川河口付近の伏木地区と吉久地区を結ぶ橋で、かつて「如意の渡し」が通っていたあたりを通ります。
河口付近で川幅も広いですが、伏木側から吉久側に向かって徒歩で渡りました。





橋の向こうに、違う橋がある光景。





橋から小矢部川河口を眺めます。





橋から河口の反対側を眺めます。
中越パルプなどが見えます。また、地久子川との合流点もあります。











伏木万葉大橋には4ヶ所、万葉集の歌碑が設置されています。






橋を渡り終え、吉久地区へ。






吉久から中伏木(伏木という名前が入っていますが、射水市です)まで歩き
万葉線の中伏木駅から、高岡駅に帰りました。
この時乗った電車は、射水市出身・立川志の輔師匠のアナウンスでした。







・・・というわけで、行き帰りも含めた、観光ボランティア養成講座の参加日記を書かせていただきました。
次回以降は高岡市中心部なので、移動に苦労をかけるなんてことはないでしょう(笑)

それではまた!


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