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金沢競馬場で冠レース「福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯」を実施(10/18)

★レースに関する詳しい情報はこちら★
福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯 出馬表(netkeiba)
福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯 レース結果(netkeiba)


★金沢競馬場の冠レースについてはこちら★
冠レース募集(金沢競馬場ホームページ)








母の誕生日ケーキとして購入した19HITOYASUMIの「おめで鯛ケーキ」と
「福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯」の出馬表








これも1ヶ月半ほど前の話になります。

個人的には、万葉集全20巻朗唱の会、全国城下町シンポジウム高岡大会と、2週続けて大イベントがあり・・・。
その翌週になる10月18日(日)



金沢競馬場にて、念願の冠レース「福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯」を開催いたしました(笑)




人生でやりたいことリストに入っている1つだった、「冠レースの実施」。
自分の好きな名前をレース名にできるというのは、ロマンがありますよね。

日本競馬では、現在地方競馬のうち、帯広ばんえい、川崎、金沢、笠松、名古屋、園田、佐賀等で行われているそうです。
元々は2001年に上山競馬(山形県上山市、2003年廃止)で実施されたのが始まりで、以降全国の地方競馬に広まりました。
地方競馬の活性策のひとつとして、ファンに馴染み深いです。

なんか、すごく大金を積まなきゃいけなさそうな感じがしますが・・・。
ハードルは意外と低く、例えば金沢競馬の場合は「個人:1万円分の商品券1点、企業・団体:1万円分の商品券2点」で実現します。
商品券は、プリペイドカードなんかでも大丈夫です。
(詳しくは各競馬場のホームページをご覧ください)




以前、ある先輩の結婚12周年記念の冠レースに立ち会う機会がありました。
先輩の奥様やお子様には完全サプライズだったので、本当に良かったなと思います。

自分もなんか記念事でもあれば、やってみようかなと思っておりましたが、なかなかその機会が訪れず・・・。

ふと思い立ったのが今年の8月頃。
コロナ禍で競馬場も無観客開催が続いている今こそ、何でもいいからやってしまおうと思い、あっという間に申し込みをしたわけでした(笑)

なお、申し込み当時は、10月も無観客開催が続くだろうと思っておりましたが、金沢競馬場は9月末に観客入場を再開・・・。
現地に行けない日程にしてしまったことを、ちょっぴり後悔しました。




レース名「福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯」や経緯について少々解説・・・。

「競馬観戦20年記念」
元々幼少から競馬に馴染みはありましたが、2000年夏(当時小学3年)にプレイステーションのゲーム「ダービースタリオン99」で本格的に興味を持ち、同年10月1日のスプリンターズステークス(GⅠ)から競馬観戦を始めました。2020年10月でちょうど20年。

「恋馬」
父が1971年(当時大学生)にただの趣味で出版した著書のタイトル。
金沢競馬も含めた競馬関連のエッセイ集・・・だと思われます(ちゃんと読んだことない・・・)。

恋馬(蓑虫屋 競馬専門古書店)

「宝幸運(タカラコウウン)」
祖父がかつて金沢競馬で馬主をしていたらしく、その所有馬の名前が「タカラコウウン」。
(もはや聞いた話でしかありませんが・・・)
カタカナ表記にしたかったのですが、文字数の関係で漢字表記に・・・。

「金沢競馬」
うちの家族、各々思い出のあると思われる場所。
自分も2001年10月と12月(当時小学4年)に父に連れてもらい(その後父は2002年1月に死去)、
その後も母に何度か連れてもらい。
2013年のJBC金沢開催にも足を運び、2016年には先輩の結婚12周年冠レースにも立ち会い。

「10月18日」
母の誕生日。祖父の命日(10月25日)とも迷ったが・・・。




・・・とにかくこんな感じで、念願の冠レースを実施。
これも競馬ロマンだと思います。

今や「まちづくり」をライフワークみたいな感じにしている人間ですが、
元々は「競馬」をライフワークにしたかった人間(競馬は小学生の頃から、まちづくりは高校生の頃から)。

競馬をライフワークとすることはいったん諦めましたが、今でも人生の二大柱だと思っております。

次は・・・現地に行ける日程で冠レースを行うことが目標です!(笑)




最後に、今回の冠レースの出馬表と、レース結果・払戻を、当ブログでも掲載したいと思います。
出馬表や成績表を書くのは久々だな・・・。










2020年10月18日(日)
第15回金沢競馬1日目 第8競走
福岡経競馬観戦20年記念 恋馬宝幸運杯
サラ系一般 B1
ダート1,400m(右回り) 14時45分発走 天候:晴れ 馬場状態:良

本賞金:1着35.0、2着9.8、3着4.9、4着3.5、5着2.8万円
※この賞金は私が出したわけではありません。念のため・・・(笑)



出馬表


馬名性齢斤量騎手厩舎馬体重オッズ人気
11カトリーヌレーヴ牝454.0中島 龍也高橋 道雄465(+10)22.16
22マルカンファイヤー牡856.0青柳 正義高橋 道雄506(+5)3.32
33ラララライ牝554.0沖 静男川添 明弘451(-4)97.68
44ランバート牡454.0△魚住 謙心高橋 俊之460(+4)15.95
55ハクサンキャノン牡556.0堀場 裕充加藤 和義483(-2)4.23
66シニョーラ牝353.0吉原 寛人松野 勝己464(+3)2.41
77スカイオリオン牝454.0吉田 晃浩佐藤 茂442(+2)6.14
88スカイステージ牡756.0甲賀 弘隆※黒木 豊486(+5)28.37
※8番スカイステージ号は、平瀬城久騎手(旧福岡町出身)が騎乗予定でしたが、負傷により残念ながら乗り替わりとなりました。






レース結果・払い戻し


馬名性齢斤量騎手タイム着差オッズ人気
166シニョーラ牝353.0吉原 寛人1:31.72.41
277スカイオリオン牝454.0吉田 晃浩1:32.22 1/26.14
322マルカンファイヤー牡856.0青柳 正義1:33.043.32
488スカイステージ牡756.0甲賀 弘隆1:33.31 1/228.37
555ハクサンキャノン牡556.0堀場 裕充1:33.4クビ4.23
611カトリーヌレーヴ牝454.0中島 龍也1:33.6122.16
744ランバート牡454.0△魚住 謙心1:33.6アタマ15.95
833ラララライ牝556.0沖 静男1:35.7大差97.68
式別番号払戻金
単勝6240円
複勝6
7
2
120円
140円
150円
馬連6-7590円
ワイド6-7
2-6
2-7
290円
160円
450円
馬単6→7880円
3連複2-6-7530円
3連単6→7→22,490円
※8頭立てのため、枠連・枠単の発売はなし

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100日後まで更新し続けるブログ 100日目

最近は関係のないことしか更新しておりませんでしたが・・・。
4月20日にブログ更新を再開してから、これで100日連続更新達成です。
ご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。


ただ、昨日も書きました通り、とりあえず7月いっぱいまでは毎日更新を続けます。
せっかくなので(笑)

しかし、完全自粛状態だった100日前とも状況が変わってきましたので、8月からは「毎日」にはこだわらない形で、更新を続けていきたいと思います。
こういう関係のない雑談記事は、減らします(笑)
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。






さて、今日驚いたのは、このブログのアクセスカウンタ。

連続更新を始めてからも、1日20~40アクセス程度のブログ。
それが、今日だけ急に90アクセスを超えている・・・。
(22時現在)

とても嬉しいこと・・・なのですが、今までにない事態で原因もわからないので、正直戸惑いもあります。
なんか知らないところで炎上しているのではないのかと、不安になったり・・・。
でも、本当にありがとうございます。






ちなみに、学生時代には色んなブログをやっておりまして。
2010年12月を最後に更新をしていない「馬」のブログ、久々に見てみたところ・・・。







今年の7月18日を境に、1日のアクセス数が3桁台の日々が続いている・・・。
特に7月18日は500超、翌19日は600超のアクセスでした。
今日のこのブログの比ではありません。

(もう10年近く眠っているため、それまでは当然ながらアクセス数1日0~1の日々でした)

これは恐らくですが、この日亡くなられた俳優さんの記事を、2009年正月頃に書いていたからだろうな・・・。

なんか、こんな形で昔のブログがバズるとは、切ないですね。




このブログでも、その俳優さんの訃報を書きましたが、それでアクセス数が増えるのも全く嬉しくないので、検索で直接引っ掛からないようにあえて名前は書きませんでした。
(記事を読めば誰のことかはわかると思いますが・・・)
また、10日経った今日いきなりアクセス数が増えたことからも、やはりそれが原因ではないと思っております・・・。




それにしても、もう10日経ったんだな・・・。







ブログたるもの、たくさん見ていただけるに越したことはありませんが・・・それ以上に、誰かの役に立てるブログを目指していきたいなと思います(今更かよ、という感じですが)。
自分の人生と一緒で右往左往を続けているブログですが・・・(笑)





それでは今日はこの辺で。



99日連続更新

気がつけば、99日連続更新。

当初は「100日連続更新達成したら、毎日更新をストップする」と宣言しておりましたが・・・。
その当初、100日達成を7月18日と勘違いしておりました(笑)

7月28日なら、あと3日続ければ7月パーフェクト更新もできるので、とりあえず7月31日まで続けたいと思います(笑)




先週から仕事復帰しましたが、くだらんようなミスを繰り返し、凹み続ける毎日でした(笑)
しかし、昨日は自分の作ったものをお客様が喜んでくれて、すごく報われた気分になりました。

そんな些細な喜びも、久々に感じました。




さて、いよいよ明日で100日連続更新です。



夏の新潟競馬開幕

今日も馬ネタです。




7月25日(土)、JRA開催は今週から「新潟」「札幌」の2場に。

2015年以降、この週は夏の「福島」「中京」「函館」3場開催の最終週でしたが、今年は1週繰り上げ。
(また、京都競馬場工事の影響で、中京ではなく阪神開催でした)
例年はもう1週遅い開幕の「新潟」「札幌」が、今週開幕に。
また、例年同時に開幕する「小倉」は、3週お休み。8月15日(土)からの開幕になります。
異例の新潟・札幌2場開催です。

これは、本来東京オリンピックの開催があるはずだったから、開催を減らしたもの。
今思えば、切ない話です・・・。


そして、無観客競馬は新潟・札幌2場体制が続く8月9日(日)まで延長。
地方競馬ではばんえい・盛岡などで観客を入れ始めていますが、JRAはまだまだ先だろうな・・・。



毎年夏、新潟競馬観戦旅行に出かけている私ですが・・・今年は無理だろうな。




さて、夏の新潟開催の開幕を飾った、今日の1レース。
ヤフーのトップニュースになるくらい、話題となりました。

それは、「同一馬主最多出走記録達成」という珍記録。
なんと出走馬16頭中12頭が、「㈲ミルファーム」の所有馬でした。




騎手が着用する「勝負服」は、日本の中央競馬(JRA)はもちろん、世界の多くの国で、「馬主ごと」に決められています。
(珍しいのは日本の地方競馬で、「騎手ごと」に決められています)

なので、同じ馬主の馬が12頭も出たら、えらいこったです。












最近落ち込むことも多かったので、なんか知らんけど、元気をもらいました(笑)



ちなみにこのレース、㈲ミルファームの所有馬は、3着が最高だったという・・・。






4連休も明日で終わりですが、明日の新潟メインレースは、国内唯一の「直線競馬」の重賞「アイビスサマーダッシュ」。
新潟競馬場は2001年の改修にて、「芝直線1,000m」のコースが誕生。
同時に夏の名物重賞アイビスサマーダッシュも誕生しました。

2001年はちょうど競馬を見始めたばかりの頃で、「新潟競馬場に直線競馬が誕生する」という話を聞いてワクワクしていました。
第1回アイビスサマーダッシュも懐かしいです。



もう第20回か・・・(笑)



高岡ケーブル番組『ちょいたび』 今週放送回が面白かった

★動画はこちら★
ちょいたび~わくわく新名所を探そう~「特別企画 謎の光を追う」(高岡放送部)




2019年4月から放送されている、高岡ケーブルネットワークのコミュニティチャンネル(9チャンネル)番組「ちょいたび ~わくわく新名所を探そう~」
私も初期の頃に1回出演させていただいた番組ですが・・・。
(撮影時は平成、放送時は令和、というような頃でした)


今週放送回の「特別企画 謎の光を追う」が、とても面白かった!(笑)

高岡スポーツコア付近から、夏至の頃限定で見えた謎の光・・・。
その正体を追う15分間でした。




あまり手掛りもない中で、光の方向にただ進んでいくという企画が、なんだか新鮮で面白かったですし、
高岡ケーブルの番組でスタッフさんの声がちょいちょい登場するのも、今まであまりなかったパターン。
楽しませていただきました。




さて、光の正体は何だったのか・・・。
おそらく来週いっぱいまで放送されますし、一番上のリンクから動画も見られます。
気になる方は、ぜひご覧ください!



4連休

4連休・・・と言っても今の仕事的には連休中は毎日出勤です(笑)




何もなければ、明日から東京五輪だったのか、と思うと。
そして、ここで「あと1年」というワードが出始めておりますが、1年後もあるのかどうか。

繰り返しますが、「こんな2020年になるはずじゃなかった」というところです。
世の中もそうですし、私個人的にもね・・・(笑)



新型コロナウイルスも、連日感染拡大が続いております。
富山県内も、7月に入ってからこれで8人。
一方、重症者が少ないという話もありますし、警戒すべきなのか過剰すぎるのか、何を信じればいいのかわかりませんね・・・。


私はむしろ警戒している方で、再び不要不急の外出を控えるモードに入っております(笑)

こうして再び書くネタも少なくなってきたので、今日はこの辺にします・・・。



1993年JRA賞年度代表馬は、福島県生まれだった

1993年菊花賞、1994年天皇賞(春)、宝塚記念の3つのGⅠを制し、1993年にはJRA賞年度代表馬を受賞したビワハヤヒデ号が、昨日老衰のため死去しました。
30歳でした。









(いずれもJRA公式チャンネルの動画)






1992年生まれの私からすれば年上で、当然リアルタイムでは見ておりませんが・・・。
伝説の名馬の1頭であることは、もちろん知っております。



顔の長さがネタにされたことや、旧3・4歳時の2着の多さなどから、「個性派」の印象がかなり強かったのですが・・・。
16戦10勝2着5回。故障したラストラン(5着)を除けば全て2着以内。
人気も常に2番人気以内・・・というか2番人気も3回のみで、あとは全部1番人気。
安定感で言えば弟のナリタブライアンを超えていたのではないでしょうか。



そして、個人的に最も印象が強い話と言えば、競走馬としては珍しい「福島県産」であることでした。



戦後、日本の馬産地の中心は北海道となり、約9割が北海道産(らしい)。
北海道以外だと鹿児島県や熊本県などの「九州産馬」というワードはよく聞きますが、それ以外になると滅多に聞きません。

なので、平成で福島県生まれの競走馬自体かなり珍しいですし、しかも歴史的名馬となると本当に貴重な存在。

そして、ビワハヤヒデが福島県で生まれることになった理由も、かなり珍しいエピソードでした。
小学時代、父がアツく語っていたのをよく覚えています(笑)





そのエピソードとは・・・。

受胎中の母パシフィカスを輸入した際、当初は北海道まで輸送してから出産する予定が、
日本入り(成田空港)が遅れてしまったため、北海道まで間に合わず、途中の福島県の牧場で出産した。

・・・簡単に話すと、こんな感じ。

ビワハヤヒデやナリタブライアンの生産牧場である早田牧場(残念ながら2002年に倒産)は、福島県が本場で、馬産の中心の北海道新冠町が支場だったんですね・・・。





しかし、小学時代の私の勘違いか、それとも父がだいぶ端折って喋ったか。
「北海道まで間に合わず、福島県で生まれた」と聞いて、当時は「馬運車の中で生まれたんだ・・・」と思っておりました(笑)
さすがにそれはないわな。


でも、珍しいエピソードには間違いありませんね。


これも名馬のドラマだと思います。








現役時代を見ていない人間でも、ここまで語れる名馬。
本当に偉大なる馬でした。



ビワハヤヒデ号のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。



朝ドラ『ファイト』の岡部役

2005年、NHK連続テレビ小説『ファイト』。
競走馬が登場したこともあり、部活等の予定がない時は欠かさず見ておりました。

その時に登場したヒロインの友人・岡部。
眼鏡をかけて、いつもカメラを持っている、冴えない男子。
・・・でしたが、途中でいきなりイメチェンしたのが印象的でした。
何より、競走馬が登場するドラマに「岡部」という名前が出てきた時点で、ちょっと笑ってしまったことを、今でも鮮明に覚えております。




その岡部役を演じた俳優さん、翌2006年に『14才の母』をたまたまエンディングから見ていた時に、名前があって。
「お、あの時の岡部かぁ。何の役だろう~」って思ってたら、ヒロインの恋人役と後で知って衝撃。
2007年には、映画『恋空』で全く風貌の違う役(こちらもヒロインの恋人役)で登場。
あの時の岡部役が、あっという間に人気俳優となっていて、時代について行けませんでした(笑)

そんな感じで、いつの間にか気になる俳優さんになっていて、その後『ごくせん(第3シリーズ)』や初主演ドラマ『ブラッディ・マンデイ』なども欠かさず見ました。




また、『ブラッディ・マンデイ』の頃。
正月特番に、競馬学校騎手課程に入学が決まった女子生徒が出演し、その俳優さんに会いたいという夢を叶える・・・といった企画がありました。
あれも忘れられません。

しかし、その女子生徒さんは、騎手デビューを果たせないまま、若くして亡くなってしまいました。







そして、2020年7月18日。

もう誰もが衝撃を受けたと思います。



私も大きなショックを受けました。
未だに信じられません。



まさかこんなことになるなんて。




何があったのか・・・というところですが、
これはもう、ご本人にしか分からないことなので、マスコミやファンが過熱してあれこれ憶測するのも、よくないでしょう。



ドラマ、映画などなど、様々な場面で楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。



芥川賞

芥川賞のニュースが富山県内でも沸きました。
富山市出身の高山羽根子さんの作品『首里の馬』が、芥川賞受賞。
富山県出身作家による受賞は、高岡市出身の堀田善衛さん以来だそうです。
本当におめでとうございます!!



『首里の馬』は、宮古馬をテーマにした作品。
(報道では「幻の馬」という表現。在来馬の宮古馬のことだと思われるが・・・)
JRA馬事文化賞の受賞もありますかね?(笑)

ちなみに「夢」がコロコロ変わった私、小学時代に「JRA馬事文化賞受賞」という夢を一瞬抱いたこともありました・・・(笑)




さて、高岡の話に繋げると・・・。
高岡市出身の芥川賞作家・堀田善衛さんも、伝説の方。
宮崎駿監督がもっとも尊敬する作家としても有名ですよね。


実は高岡大仏にも、堀田善衛さんの作品『髙岡の大佛に寄す』(直筆文写し)が飾られています。

著名人(高岡大仏ホームページ)


ぜひ、高岡大仏にお越しの際は、探してみてくださいね!
台座下の回廊です。




しかし、軽々しく「お越しください」と言えない時代・・・。



観光の未来

86日連続更新。

諸事情により、再度家にこもる生活・・・。
(理由については、落ち着いたら書きたいと思います)
本当はブログを書いている場合でもないのでしょうが、100日連続を目指すと宣言した以上、それまでは頑張ります。




政府の「Go Toキャンペーン」の是非がかなり話題となっておりますね。
経済との両立って本当に難しいなと。

「観光の未来」と題して、withコロナの観光は「オンラインツアー」「地元向け」がポイントになるだろうな、という話を書こうと思っていたのですが、
よく考えたら十数日前に同じこと書いてました(笑)

前に話したことを忘れて、また同じことを話してしまうようなあれですね。



というわけで今日書くネタはなくなりました(笑)
短めですが、この辺で・・・。