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北陸新幹線 (2015年3月開業) 2014/09/25 あいの風とやま鉄道 高岡・西高岡間の新駅は2018年3月開設へ 高岡新駅、18年3月開設へ あいの風とやま鉄道(富山新聞 9月25日)(富山新聞記事より引用) 来春の北陸新幹線開業に伴い富山県内の並行在来線を運営する第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)が、高岡―西高岡間で計画している新駅の開設時期を2018年3月と想定していることが、24日分かった。富山―東富山間で計画中の新駅は高岡に比 べて準備が遅れており、1年後の19年3月を見込む。 高岡―西高岡間の新駅は高岡駅から西約2・6キロに位置する羽広・和田地内で、地上駅舎の開設を想定している。2面2線の相対式ホームを採用し、ホーム間を跨線橋(こせんきょう)で結ぶ計画で、15年度以降に詳細設計や建築工事などを行う。 一方、富山―東富山間の新駅はJR富山貨物駅北側の富山市下冨居(しもふご)に駅舎 を設ける予定で、県と富山市はそれぞれ、今年度9月補正予算案で基本設計の支援経費を 計上した。 新駅設置は、利便性を高めることで利用客を増やす狙いがある。県が11年度に実施し た新駅設置可能性調査では、周辺の宅地開発や「パーク・アンド・ライド」用の駐車場整 備に取り組めば、新駅設置30年後も黒字が続き、一定の収支改善が見込めると試算され た。 並行在来線の先行事例では、新駅設置はJRの経営分離後、3年以上かかるケースが多い。ただ、設置には用地買収に向けた地元の理解、国や県の支援が前提とされ、開設時期がずれ込む可能性がある。(引用以上)今朝の富山新聞の1面になっていましたね。あいの風とやま鉄道(現JR北陸本線)の高岡駅・西高岡駅間の羽広・和田地内にできる新駅は、約3年半後の2018年3月に開設されるとのことです。また、それに向けたアクセス道路等の整備も、今後進められていくそうです。まだまだ先の話になりますが、第三セクター移行後の新時代を担う新駅の完成を、楽しみにしたいと思います。 PR http://kirittotakaoka.ria10.com/shinkansen/201409252130あいの風とやま鉄道 高岡・西高岡間の新駅は2018年3月開設へ