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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

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高岡ふるさと応援隊会員No.0001の高岡紹介①(新高岡駅→瑞龍寺・前田利長公墓所)



どうも、高岡ふるさと応援隊会員No.0001です!




北陸新幹線の旅はどうでしたか?

それでは、これから高岡していきたいと思います!








まずは、新高岡駅から高岡駅方面へと向かいたいと思います!








それでは、Let's Go!











ただ今歩いておりますこの道は、「瑞龍寺道」です。
新高岡駅と、これから向かう国宝瑞龍寺を結ぶ参道で、用水路と古い家並みの風情ある通りです。
春は桜が見どころです!









さて、800mくらいは歩きましたかね・・・。


さあ、左手に見えてまいりました!








こちらが、瑞龍寺であります!







瑞龍寺は、高岡の街を開いた加賀藩2代藩主前田利長の菩提寺で、
伽藍整備が完成したのは、1663年頃と言われています。
伽藍のうち、山門、仏殿、法堂は、富山県唯一の国宝に選ばれています。








さあ、中に入りまして・・・。
こちらが、国宝・瑞龍寺山門








山門をくぐり、見えてまいりましたのは、国宝・瑞龍寺仏殿
その奥には、国宝・瑞龍寺法堂があります。



瑞龍寺はかつては二重の濠に囲まれていたと言われ、まさに城郭のような佇まいだったそうです。






さて、こちらの瑞龍寺ですが、春・夏・冬に、ライトアップが行われ、多くの観光客でにぎわいます。
その様子も、紹介したいと思います。



















国宝瑞龍寺、いかがだったでしょうか?

ここからまた少し歩きましょう。






瑞龍寺の目の前から伸びるこの道は、「八丁道」と言われています。
(もっといい写真が用意できれば良かった・・・)
その名の通り、長さが八丁(約870m)ある参道です。

これから、この八丁道の先にある前田利長公墓所に向かいましょう。










八丁道の途中にあるこの像は、前田利長の像です。












さて、辿り着きました前田利長公墓所
瑞龍寺の方でこちらの案内板を見ていただいたかと思いますが、
墓域、石塔の高さが武将個人では日本一の規模とされている、大変立派な墓所です。
金沢の前田家墓所と共に国指定史跡にも選ばれています。







こちらが墓所の中心部分。
墓碑の周りはお濠で囲まれています。
現在はこの内濠しか残されていませんが、かつては外濠もあり、二重の濠で囲まれていたそうです。

墓域は現在は約10,000平方メートルですが、かつてはその3倍の約33,000平方メートルあったとされています。






普段は入れませんが、墓碑周辺の様子。
石塔の高さは約11.75m。この高さも武将個人の墓所としては国内屈指だそうです。










さて、前田利長公墓所はいかがだったでしょうか?

これから、高岡駅方面へと向かいたいと思います!





(次回へと続く・・・かも?)


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