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北陸新幹線 (2015年3月開業) 2015/04/13 高岡ふるさと応援隊会員No.0001の高岡紹介①(新高岡駅→瑞龍寺・前田利長公墓所) どうも、高岡ふるさと応援隊会員No.0001です!北陸新幹線の旅はどうでしたか?それでは、これから高岡していきたいと思います! まずは、新高岡駅から高岡駅方面へと向かいたいと思います!それでは、Let's Go!ただ今歩いておりますこの道は、「瑞龍寺道」です。新高岡駅と、これから向かう国宝瑞龍寺を結ぶ参道で、用水路と古い家並みの風情ある通りです。春は桜が見どころです!さて、800mくらいは歩きましたかね・・・。さあ、左手に見えてまいりました!こちらが、瑞龍寺であります!瑞龍寺は、高岡の街を開いた加賀藩2代藩主前田利長の菩提寺で、伽藍整備が完成したのは、1663年頃と言われています。伽藍のうち、山門、仏殿、法堂は、富山県唯一の国宝に選ばれています。さあ、中に入りまして・・・。こちらが、国宝・瑞龍寺山門。山門をくぐり、見えてまいりましたのは、国宝・瑞龍寺仏殿。その奥には、国宝・瑞龍寺法堂があります。瑞龍寺はかつては二重の濠に囲まれていたと言われ、まさに城郭のような佇まいだったそうです。さて、こちらの瑞龍寺ですが、春・夏・冬に、ライトアップが行われ、多くの観光客でにぎわいます。その様子も、紹介したいと思います。国宝瑞龍寺、いかがだったでしょうか?ここからまた少し歩きましょう。瑞龍寺の目の前から伸びるこの道は、「八丁道」と言われています。(もっといい写真が用意できれば良かった・・・)その名の通り、長さが八丁(約870m)ある参道です。これから、この八丁道の先にある前田利長公墓所に向かいましょう。八丁道の途中にあるこの像は、前田利長の像です。さて、辿り着きました前田利長公墓所。瑞龍寺の方でこちらの案内板を見ていただいたかと思いますが、墓域、石塔の高さが武将個人では日本一の規模とされている、大変立派な墓所です。金沢の前田家墓所と共に国指定史跡にも選ばれています。こちらが墓所の中心部分。墓碑の周りはお濠で囲まれています。現在はこの内濠しか残されていませんが、かつては外濠もあり、二重の濠で囲まれていたそうです。墓域は現在は約10,000平方メートルですが、かつてはその3倍の約33,000平方メートルあったとされています。普段は入れませんが、墓碑周辺の様子。石塔の高さは約11.75m。この高さも武将個人の墓所としては国内屈指だそうです。さて、前田利長公墓所はいかがだったでしょうか?これから、高岡駅方面へと向かいたいと思います!(次回へと続く・・・かも?) PR http://kirittotakaoka.ria10.com/shinkansen/201504132200高岡ふるさと応援隊会員No.0001の高岡紹介①(新高岡駅→瑞龍寺・前田利長公墓所)