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新高岡駅前の路線価が高岡駅前を上回った話

★詳しい情報はこちら★
高岡の路線価最高地点逆転 京田が末広町上回る(北日本新聞 2020年7月2日)




(上記北日本新聞の記事より引用)
金沢国税局は1日、2020年分の県内路線価を発表した。4税務署管内の最高地点の所在地は富山、魚津、砺波が前年と同じだったが、高岡は高岡駅前の「高岡市末広町の末広町通り」から新高岡駅近くの「高岡市京田の県道57号」に入れ替わった。イオンモール高岡の増床などが影響したとみられる。県内標準宅地の平均変動率は28年連続で下落し、前年より0・1ポイント悪化し0・3%減となった。

 県内最高地点は29年連続で富山市桜町1丁目の駅前広場通り(マリエとやま西側通路)となり、1平方メートル当たりの評価額は49万円。価格は6年ぶりの横ばいだった。路面電車の南北接続で利便性が向上した富山駅北側の上昇が目立った。

 高岡の新たな最高地点になった京田は前年比1・2%増の8万2千円。京田は4年ぶりに上昇した。高岡大和の撤退などがあった市中心部の高岡駅前と新高岡駅周辺で明暗が分かれた。

 魚津は魚津市釈迦堂1丁目の駅前通りで1・6%減の6万3千円、砺波は砺波市三島町の国道156号で前年と同額の5万円だった。

 県内路線価は計4327地点の標準宅地の評価基準を基に算出。うち前年と比較可能な継続地点が4314地点で、上昇は473地点(前年365地点)、横ばいが3020地点(同3360地点)、下落が821地点(同717地点)だった。

 1月1日時点の評価額のため、新型コロナウイルスの影響は反映されていない。
(引用終わり)





新高岡駅の近く、ましてや京田に「県道57号(高岡環状線)」って走ってないよな・・・。
ってところがまず気になりました。
(北日本新聞だけでなく、どの新聞、テレビも「県道57号」って表記していた)
それとも、私の知らないうちに県道指定受けたのだろうか・・・。



そんなことはどうでもよくて(笑)
だいぶ前から高岡駅前が下降し、新高岡駅前が上昇していましたが、まだまだ差はあるものと思っていました。
ついに逆転する時が来るとは・・・。

まあ、正直どっちが高くてもいいと思っていますが、新高岡駅周辺は県外資本による投資が多い現状。
高岡の経済への恩恵はあまり大きくないのかなという印象です。

かつて北陸の経済都市とも言われた高岡ですが、今日の経済力は大きく失っているのかもしれません。



経済のことをもっと勉強せんなんなと思いつつ、全く知識もないので、話はあまり膨らませませんが・・・(笑)
前も書きましたが、分離駅にしたからどうとかは今となってはどうでもよくて、これからどうするかだと思いますね。



さて、日付も替わりそうなので、今日はこの辺で。


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