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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

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【イベント情報】TOYAMA TABLE Vol.1 ~高岡漆器の現場を知る~(8/20)

TOYAMA TABLEホームページ(外部リンク)
TOYAMA TABLE Vol.1 ~高岡漆器の現場を知る~(Facebookイベントページ)








富山に根付き、受け継がれてきた「食」や「ものづくり」の歴史・文化を、作り手から直に学べる場、TOYAMA TABLE
8月からスタートする本企画の第1回目は「高岡漆器」です。今まで近すぎて気付けなかった富山の魅力にぜひ触れてみてください。

当日は、高岡漆器を支える武蔵川剛嗣さん(武蔵川工房)國本耕太郎さん(漆器くにもと)をゲストにお招きして、高岡漆器に関するゲストトーク及び体験になります。
トークにおいては、「漆器ってなに?」からはじまり、漆器ができるまでの工程や装飾のこと、漆器の使い方や取り扱い方など、職人さんしか知らない世界を聞き出します。
後半は、職人さんに教わりながら、実際に箸を螺鈿(らでん)で装飾する体験になります。もちろん、作った箸はお持ち帰りできます。
ちなみにこの箸、その次の企画にもつながっていきます!

体験後には、食事会もご用意していますので、ゲストトークでは聞けなかったことなど、職人さんとじっくりお話できますよ!



【日 時】
2016年8月20日(土)18:00〜21:30

【参加費】
5,000円(ゲストトーク・螺鈿体験・食事会)

【場 所】
高岡市金屋町(人数によって後日発表致します)

【定 員】
20名

【内 容】
①職人さんを囲んだゲストトーク(1時間)
 ・高岡漆器ってなに?
 ・高岡漆器ができるまで
 ・螺鈿ってどうやるの? など
②螺鈿のお箸づくり体験(1時間)
③職人さんと食事会(1.5時間)


【ゲスト紹介】
■武蔵川剛嗣(武蔵川工房)さん
 明治43年(1910年)創業の有限会社武蔵川工房の四代目として、新たなものづくりに挑戦する伝統工芸士。国指定の伝統工芸である高岡漆器の「青貝塗」の伝統を受け継ぎながら、ガラスの器やiphoneカバーなど、螺鈿を施した新しい商品開発にも注力する。

■國本耕太郎(漆器くにもと)さん
 高岡漆器の問屋さんの四代目。「青貝塗」「彫刻塗」「勇助塗」という加飾技術を特徴とする日本屈指の漆器産地である高岡市で、高岡漆器を中心に製造、卸売りを、地元の小売店では全国の工芸品の販売を手掛ける。 また、『高岡クラフト市場街』『高岡まちっこプロジェクト』などに所属し、ものづくりのまち高岡で、イベントや若手クリエイターの定住促進を通じて地域の活性化にも幅広く携わる。



【申 込】
①Facebookにて
 イベントページより参加ボタンを押してください。
②メールにて
 氏名、連絡先、参加人数をご記入の上、
 toyama.table@gmail.comまでお送りください
③電話にて
 0766-25-2676まで

※イベントに関するご意見やご質問も上記のFacebookやメール、電話でお受けしています。
※当日はお酒も提供されます。飲酒される方はお車の運転はお控え下さい。
※お車でお越しの方は、緑地公園などをご利用ください。
※会場のある金屋町へは、高岡駅より徒歩20分/バスで10分となります。
※ご宿泊ご希望の方は「町家体験ゲストハウス ほんまちの家」が近くにありますのでご利用ください。


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