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実は昨日、前売り券を求めて発売所であるフジチュウさん(金屋町)を訪ねたのですが、売切れとのことで・・・。
チケット販売は3月15日から行われていました。1日早朝まで東京都民だったので、とても3月中に買うことはできなかったわけですが・・・。
それにしても、早めに買っておくべきですね。来年からは気をつけます。
もっとも、当日券が少しあるとのことなので、それを頼みに朝9時、おとぎの森公園へ足を運びました。
ただ、実際は「キャンセル待ち」の状態。まあ、ほぼ予想通りでした(笑)
というわけで今年は諦めて、舟の出発だけ見送って帰ろうと思っていたところ・・・。
第1便の9時45分発にキャンセルが出たので、まさかの乗舟が叶いました!
本当にありがとうございますm(_ _)m
受付で1,000円を払い、喜んで乗舟場へと向かいました。
おとぎの森公園、乗舟場付近。
写真の、岩のあるあたりで乗舟しました。
奥には北陸新幹線の高架橋が見えます。
乗舟前にスタッフの方からの説明を受け、乗舟。
一度に3艘のボートが出ますが、自分は一番後ろのボートでした。
ちなみに、手漕ぎボートなので、参加者全員オールを持ちます。
「一人ボート」経験者ながらも、手漕ぎボートを漕ぐ経験はまだありませんでした。
9時45分出発のところ、10時を過ぎましたが、いよいよ出発。
ワクワク。
出発してすぐ。
北陸新幹線の高架橋をくぐりました。
その前に、個人的にもだいぶ前から気になっていた「段差」。
スリル満点でしたね(笑)
桜だけでなく、用水との合流点、橋、水門など、色んなものを撮っていた22歳の男です。
西は木津(彩都周辺)、東は清水町の地点。
両側に桜。綺麗でした。
川沿いや橋からは、多くの方が写真を撮られたり、手を振ってこられたり。
手を振って返すのも楽しかったです。
第1便には、チンドン舟が伴走しました。
チンドンの音色を聞きながらの桜クルーズも、風情ありますね。
木津橋、住吉橋間(写真奥に写るのが住吉橋)。
鯉のぼりが飾られていました。
このあたりは桜がないので、こういう見どころがあって嬉しかったです。
こうして、横田橋付近でクルーズは終了。
中島町公民館前で下舟し、マイクロバスで木津の彩都公園まで移動しました。
カフェならびにイベントが開催されている、彩都公園。
クルーズに参加した人は、特製の利長くん缶バッジがもらえます。
また、コーヒーと一緒に、利長くんと永姫ちゃんが描かれたお菓子ももらえました。
彩都公園では、大仏焼きと利長くん焼きも販売されていました。
いずれも1つ100円です。
大仏焼きはあんこのみ、利長くん焼きはクリームとチョコがあります。
昨日撮れなかったショット。
彩都公園から、南星橋方面を撮りました。
これが一番綺麗に撮れた。
彩都公園からは歩いて帰れる距離なので、千保川沿いを歩きました。
すると、第2便の舟(11時出発)がやってきました。
第2便の伴走は、花嫁舟。
花嫁役は、ケーブルテレビアナウンサーの柳原加奈さんでした。
これは15時半頃。再び千保川沿いへ行ったら、利長くんがいました!
・・・というわけで、千保川・さくら・クルーズを楽しんできました。
前売り券がなく、さすがに参加できないと思っていたので、本当に良かったです。
サマークルーズには一昨年乗ったのですが、桜は初めて。
しかも、近所やかつての通学路など、思い入れのある場所を通るクルーズだったので、その分更に感慨深いものがありました。
古城公園や岸渡川に比べると劣るかもしれませんが、千保川も高岡有数の桜の名所。
こういうイベントが行われるようになったのは本当に嬉しいですし、これから更に千保川の魅力が磨かれていけばなと思います。
また、主催されている皆様の尽力があってこそ、こうしてイベントが継続しているのだと思います。
本当に感謝したいです。来年も参加させていただきます!
ただ、もっと若い人にも、参加して欲しいな・・・。
これだけはものすごく痛かったです。
地域のこと、地域のイベントに若年層が関心を持っていないのは・・・なんだか悲しい。
若年層に関心を持ってもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
並行在来線問題等でも、同じ悩みに直面しました。
高岡に戻ってきた今、ない頭で、考えていかなければな・・・。
そんなわけで、また何かあれば更新したいなと思います。