忍者ブログ

高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

高岡市の情報をゆるーく発信。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あみたん娘 小説連載開始から5週

酒井直行氏作・那智泉見氏のイラストによる高岡市観光大使「あみたん娘」の小説連載が、先月富山新聞と読売新聞の2誌で同時にスタートしました。



富山新聞の方は、1月11日(土)にスタートし、毎週土曜日に連載されております。
小説のタイトルはあみたん娘 The Novel』
こちらは、高岡市に住む2人の小学生かのん・せしるが、高岡大仏の化身「あみたん」の力によって「あみたん娘」カノン・セシルに変身し、高岡の平和を守るという、あみたん娘本来のストーリーに沿って展開されていくお話です。

富山新聞社「あみたん娘 The Novel」のページ(外部リンク)

序章『かのんとせしる』の4話が終わり、先週2月8日(土)に第1章『カノンとセシル』が始まりました。
かのんとせしるは、最初険悪なムードで出会うという、ちょっと意外なスタートでしたね。
また、最新作ではあみたんのネーミングセンスのなさが露呈されたり・・・(笑)
今まで見られなかったあみたん娘の一面が、今後も見られそうです。



読売新聞の方は、1月13日(月)にスタートし、毎週月曜日の連載となっております。
小説のタイトルは『高岡市役所あみたん課』
こちらは、高岡市役所の若手職員による、「ご当地アイドルプロジェクト」の奮闘を描いたストーリー。

読売新聞社「高岡市役所あみたん課」のページ(外部リンク)

こちらも序章『アイドルを作ろう』の4話が終了し、今週2月10日(月)より第1章『前途多難』がスタートしました。
今のところ「あみたん娘」の要素は全く登場しておらず、全く別のストーリーとして読めるので、個人的にはどちらかと言えばこちらの方を楽しみに読んでおります。
謎のイケメンが登場したり、主人公がリア充だったり・・・私のようなキモスにとっては大変つらい部分もありますが(笑)なんちゃって。



というわけで、今は毎週あみたん娘の小説を読むのを生き甲斐にしていると言っても過言ではありませんが・・・。
それはさておき、上に載せたリンクからもバックナンバー含め全ての話が読めますので、まだ読んでないという方は、これを機会にぜひ読んでみてください。

PR