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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

「高岡ふるさと応援隊」会員No.0001による、高岡の情報発信等を目指したブログです。

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今更言うのも馬鹿馬鹿しい、新幹線の必要性(前身ブログより)

高岡開町400年も終わり、「黄金の10年」も半分を終えたことになります。そうなると次なる目標はいよいよ新幹線です。新幹線こそが「黄金の10年」の最大イベントであり、高岡にとっても大きなチャンスと言えます。長野金沢間の開業は2014年末を予定しており、あと5年ちょっととなりましたが・・・。


 


皆様もご存知だとは思いますが、こんな時になっていろいろとピンチが訪れています。まあ、計画されてから約40年、いろんなピンチがあったわけですが・・・。


 


 


 


 


 


ピンチ①


新潟県の負担金受け入れ問題


 


新潟県知事が今年1月に反発したことにより、国直轄事業の地元負担問題が取り上げられるようになりましたが、個人的には何故今になってそのようなことを訴えるのか、不思議に思えて仕方がありません。新潟県内全区間の着工が認可されたのは2001年のことですし、長野上越間の認可にいたってはもう10年以上も前です。それまでにも負担金増額はあったはずだし、その時はちゃんと払ってきたはずですよね?


また、呆れたことに新潟県内駅全列車停車や信越線の改良も訴えています。信越線の改良だって今まで言えるチャンスはあったはずだし、全列車停車についてはどさくさにまぎれた「我田引鉄」行為です。こんなことが許されれば、同様の行為を行う者が全国各地に現れ、最悪全列車全駅停車で高速性が失われるなどの問題が発生してきます。


負担金については見直されるべきだと私も思いますが、だからといってこの知事の言動は全く理解できませんね。こんなくだらないことで開業に遅れが出たら、責任問題だと私は思います。


 


 


 


ピンチ②


公共事業見直しで新幹線も対象に


 


むしろこっちはそんなに気になりません。少なくとも北海道新幹線の全区間と北陸新幹線の金沢までは整備されて当然だと思っていますから。まともな見解さえ持っていれば、「凍結!」なんて馬鹿なことを言うはずがありません。


選挙前、民主党の岡田幹事長(当時、以下同)が富山市での記者会見にて「(公共事業見直しについて)新幹線も例外ではない」と発言したことにより北陸では「民主党政権になると新幹線は来ない」などと騒がれましたが、その後「進んでいるものを簡単にやめることはできない」と言っていますし、鳩山代表(現首相)も「新幹線が来ないような話はない。安心して欲しい」とはっきり言いました。


選挙前にこんな言葉で安心させておいて、もしこれで「凍結!」なんて言い出したら紛れもない「嘘つき」でしょう。こんな政府を信用することなんてできなくなりますよね?


もしそんなことになった時は、地域を挙げて民主党政権を非難し、そして叩き潰しましょう。さすがにそうなるほど民主党も馬鹿ではないと思います。


 


 


 


 


 


それにしても、この期に及んでまだ新幹線を「無駄」とか言い張る低劣マスコミやふざけた国民(主に大都市や首都圏に住む人間)がいます。彼らは適当な理由をつけて批判したつもりでいますが、そのほとんどは根拠のない憶測・妄想によるものかふざけた感情論によるものなので、俺みたいな人間でも簡単に論破できます。とにかく新幹線を反対するまともな主張を見たことがありません。


 


今更こんなことを書くのも馬鹿馬鹿しいですが、新幹線を反対するくだらない意見としてよく見かけるものと、その反論を書きます。


 


 


 


 


 


新幹線なんて必要ない


→何を根拠にそんなことを言うのか分かりませんが、「国土の均衡ある開発と地方の活性化を目指した交通基盤作り」および「環境対策」のためには必要不可欠であり、これは最低限の事業だと思っています。


 


新幹線は税金の無駄だ、新幹線なんかやめて福祉や教育にもっと使え


→新幹線の必要性については①の通りですが、国の新幹線事業費は公共事業費の約1%、歳出全体から見れば0.1%にも満たない額です。公共事業費の10%や20%を占める道路・空港と比べてどうですか?そんなことも知らないで「金のかかるもの」と思いこむのはやめましょう。


 


今時新幹線なんぞ時代遅れだ


→まあ、地球温暖化が本当に起こっているのか、それが人為的に発生した温室効果ガスが原因なのか分かりませんが、いずれにせよ21世紀は「環境の世紀」と呼べます。世界では「環境対策」として高速鉄道の整備に力を入れる動きが見られているのに、「新幹線なんて時代遅れだ」なんて言っている時代遅れな人間は日本人だけです。それに、35年以上前に計画されながらずっと放置されてきたというのに・・・地域にとっての念願を「時代遅れ」なんて言うとは、あまりにも冷酷ですね。


 


北海道とか北陸とか・・・そんな地方に新幹線なんかいらん


→意味が分かりませんね。反論の価値もありません。理由もなしにそんなことを言うとか、寂しい世界観をしています。なお、必要性については①で述べています。


 


採算性に疑問がある、どうせ赤字だろう


→「採算性に疑問はない」というレポートが複数存在することをご存知ですかね?だいたい、何の検証もなしに憶測だけで語るとは、あまりにもおかしくはありませんか?こんなことをA新聞までがやっているのだから・・・。


 


東京から北海道や鹿児島へ行くのに新幹線は使わない、飛行機があるだろう


→何もかも東京中心にしか考えられないとは、あまりにも痛々しい考え方。仙台から北海道は?大阪や広島、博多から鹿児島は?


それはともかく、飛行機がどれだけ温室効果ガスを出すか、ご存知ですかね?特に羽田新千歳間は世界でもトップクラスの航空輸送量を誇っています。それを高速鉄道に転換させることは立派な「環境対策」です。こんなことも分からないとは、日本人ってやっぱり「口先だけのエコ」ですね。また、こんなことも分からないで「温室効果ガス25%削減」なんてできるんですか?


 


 


 


 


 


まあ、こんなところにしておきます。それにしても、どうして新幹線だけはいちいち変な邪魔が入るのでしょうか。長年の疑問ですね。


でも、どんな邪魔が入ろうとも、我々の思いは変わりません。思いだけは誰にも邪魔されたくはありません。新幹線開業後の高岡を、「きりっとした表情で盛り上げる」日が来るように・・・。

(2009年9月21日 前身ブログより)

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