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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

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選挙啓発活動を終え・・・

7月10日(日)、第24回参議院議員通常選挙が行われました。

今回、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことが注目となり、私自身も若年層への啓発活動に参加させていただくこととなりました。



まずは、(公社)高岡青年会議所で実施した、高校生に対する有権者教育事業
4月28日(木)に高岡第一高校、5月2日(月)に高岡向陵高校を訪問し、3年生全クラスを対象に選挙教育を実施いたしました。


選挙啓発活動(青年会議所・T-voice)(当ブログより)
選挙教育事業(高岡向陵高校)(5/2)(当ブログより)
有権者教育事業のご報告(高岡青年会議所のホームページ)





そして、この経験をきっかけに、「もっと若年層への選挙啓発に携わっていきたい」と思い、参加させていただいたのが、今年4月に結成された高岡市選挙啓発サポーター「T-voice」でした。


T-voice(高岡市選挙啓発サポーター)(高岡市ホームページより)
【イベント参加報告】参院選啓発活動出発式(6/24)(当ブログより)


高校生、大学生をはじめとする、10代・20代の有志がメンバーとして活動しております。
参院選の期間は、駅前やショッピングセンターでの街頭啓発に参加させていただきました。




こうして、春から様々な形で選挙啓発に携わらせていただき、自分自身にとっても投票の大切さについて考えさせられる機会となりました。





さて、これまでの啓発活動が実ったのか実っていないのか。
参院選の高岡市内の投票率は一応上がったそうですが、それでも50%程度の世界です。
若年層の投票率も含め、決して満足の行く結果ではないと思います。

今後は、秋に富山県知事選挙、来年には高岡市長選挙と高岡市議会議員選挙があります。
ここからは若年層に、どのように地方政治に関心を持ってもらうか。
そして、選挙のない期間でも、どのような活動を展開していけるか。
そういったところが目標となってくると思います。

これからの活動については、またT-voiceの会議等で話し合うことになると思いますが、高岡の若者として先頭に立って、選挙啓発に取り組んでいけたらなと思います。


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