忍者ブログ

高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

高岡市の情報をゆるーく発信。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

荻布メンバーと行く輪島旅(5/3~4)

GW後半戦で今年は4連休の始まりである5月3日。
高岡在住の荻布寮OB2人で、輪島に住む先輩に会いに行きました。



能越道ならびに能登有料道路が昨年春に無料化した「のと里山街道」を走り、奥能登の代表都市・輪島へ。
小さな街ですが、朝市や千枚田などの観光名所が多く、高岡よりも有名だと思います。

3日の11時くらいに出発し、3時間くらいかけて行きました。
能越道が全通していないため、灘浦ICでいったん下道に入って県境を越え、再び能越道に入って七尾大泊IC・七尾城山IC間を走り、
再度下道に入って七尾市街地を通って、田鶴浜ICでまた高速に戻って能登空港ICまで、みたいな感じ。
北は能登空港ICまでしか伸びていないので、そこからは下道で輪島まで行きます。
来年になれば、七尾ICまで一本で行けるようになり、そこから田鶴浜ICまでしばらく下道を走るだけになるので、まだ楽になると思いますが・・・。
ま、昔よりはだいぶ楽になったと思います。全区間無料ですし。



道中、七尾の市街地に入りましたが、能登半島最大の春祭りで、国の重要無形文化財にも指定されている青柏祭(せいはくさい)の期間だったため、大盛況。
混雑のため、道の駅(能登食祭市場)に入るのも無理でした。



そして、同じく道中。一番行きたかった場所。

のと里山街道、七尾市と穴水町の境目くらいに位置する、別所岳サービスエリアです。
(現時点で高岡~能登空港間の自動車専用道路区間唯一の休憩施設です)



能登の特産品等の販売コーナー。





別所岳サービスエリアの見どころは、やはり展望台「スカイデッキ 能登ゆめてらす」です。
上り線・下り線ともに行くことができます。





この時は午前中の雨が止んだばかりで、視界があまりよくなかったですが、
(それよりも、風がめっちゃ強かった)
七尾北湾や能登島、そして天気が良ければ立山連峰を望むことができる絶景スポット。





展望台に設置されていました。
本当に立山連峰が見えるみたいですね。まだ、見たことはない・・・。





前に別所岳サービスエリアに行ったのは一昨年秋ですが、その時はまだ「能登有料道路」でした。
「のと里山街道」になってから初めて通った記念に。
(写っているのは私ではありません)





「のと里山街道」の由来が書かれていました。





別所岳サービスエリアでの休憩を終えて再び車を走らせ、14時頃に輪島到着。



輪島市中心部にある道の駅「ふらっと訪夢」





「ふらっと訪夢」内に設置されている、踏切のモニュメント。
この「ふらっと訪夢」は、かつてのと鉄道が走っていた輪島駅の跡地を利用して建てられました。
なので、このような鉄道関連のモニュメント等も設置されています。





そして、かつてのホーム跡。
レール跡に続いて、かつての線路のパネルも設置されています(ちゃんとした角度で撮れば良かったな)。
また、隣駅ですが、南側が「のといちのせ」で北側が「シベリア」・・・。





「ふらっと訪夢」内の観光案内所。
輪島にも新高岡駅のパンフレットがありました。






さて、先輩とも合流し、せっかくなので輪島観光。



輪島と言えば、やはり白米千枚田(しろよねせんまいだ)。
絶景ですね。





前行った時は、併設されている道の駅「千枚田ポケットパーク」から眺めるだけでしたが、
今回は下まで降りて見てみました。
近くから見ると、更にいいな。





ただ、一番下まで行って、見上げると、ただの山でした(笑)





しかし、一番下からは海が近くていい景色が見られます。



その後、輪島市内の日帰り入浴施設に入りました。
いい温泉で癒されました。

こうして、色々盛り上がりながら、先輩の家に一泊させていただきました。





そして、帰り。話は一気に飛んで高岡に到着した時。
高岡IC近くにある道の駅「万葉の里高岡」へ。
「町屋Cafe ASIAN」にて。
自分はもちろん日本一に輝いた「ブラックコロッケ」が目当てでしたが、
先輩がこんなものを購入。





大仏ソフト(500円)。

でかい。顔よりでかい・・・。
まじまの10段ソフトの比ではありません。
ってか、店内のイメージはこんなにでかくなかったような(笑)



というわけで、輪島一泊旅、楽しみました。
とにかく能登地方の魅力をまた色々知ることができて、良かったと思います。
来年の朝ドラの舞台にも選ばれましたし、「飛越能」として、一緒に盛り上げていけたらいいですね!


PR