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観光・イベント情報 2014/06/03 高岡駅前クルン地下街がフルオープンしました(6/1) 本題に入る前に、「今更」な写真を色々アップ。5月19日(月)からの1週間、BSプレミアムの人気番組「にっぽん縦断 こころ旅」で俳優の火野正平さんが、富山県を旅しました。(収録はその1週間前だと思われます)20日(火)の放送では、なんと私の母校でもある高岡市立博労小学校の屋上から見た清水町配水塔資料館の風景が「こころの風景」として取り上げられました。博労小学生にとっては馴染み深い「水道塔」。私はこの目の前が小学時代の通学路でした。まさに「こころの風景」です。番組で取り上げてくれて、本当に嬉しかったです。そして、ずっとアップしようとしていた、砺波市・夢の平展望台からの、砺波平野の風景。砺波平野と言えば、散居村の風景。特に田んぼに水が張られる5月が見頃なので、毎年行っています(笑)さて、今回の本題に入りますが・・・。当時引っ越し間際でバタバタしていたので、このブログではお伝えできませんでしたが、3月29日(土)、高岡駅前・新ステーションビル「クルン高岡」がオープン。それと同時に、新しい地下街も一部分のみオープンしていましたが、6月1日(日)、残りの部分も含めてフルオープンを果たしました。同日に行われたオープニングイベントでは、女優の風吹ジュンさんが登場するなど大いに盛り上がりました。また、その2日前の5月30日(金)、高岡駅工事のため2012年5月より一時的に撤去されていた大伴家持像が、少し場所を変えて再設置されました。これで、10年程に及んだ高岡駅の整備は、ほとんど終了したことになります。(あとは駅東の自転車駐車場の整備くらいでしょうか)高岡の「顔」は、完全に生まれ変わりました。 5月30日に再設置された大伴家持像(5月31日撮影)そして今回は、6月1日にフルオープンしたクルン高岡地下街の様子もご紹介します。(全て6月3日撮影)地下街案内マップ。マップ左側のメインルートが、3月29日にオープン。ピンク色で塗られた店舗は同じく3月29日にオープンしました。6月1日にオープンしたのは、マップ右側の部分。青く塗られた場所も、今回オープンしました。なんとなく路面に境目がありますが、その境目より向こうが6月1日オープン部分。右側には「アートギャラリー」や「勉強カフェ」が、奥には「多目的ルーム」があります。アートギャラリーは、残念ながら火曜日が定休でした。6月1日にオープンした、「勉強カフェ」。北陸初となる、社会人向け有料自習室です。この日もお客さんが結構いました。6月1日オープン部分。「アートの路」。御車山のモザイクパネルが展示されています。同じく、「アートの路」。柱の下の床には、御車山の車輪をイメージした模様が描かれています。3月29日にオープンしたメインルートから、6月1日にオープンした「アートの路」を眺めました。整備前の地下街は商業施設が中心でしたが、長年空き店舗が目立っていました。今回の整備によって新しくなった上、公共スペースの割合が大きく増えたので、とりあえずかつての閑散とした感じはなくなったと思います。ただ、末広通り側から駅に向かう歩行者のメインルートが地下ではなく、人工デッキや万葉ロードに繋がる2F部分に移ったため、地下の人通りは更に減る可能性もあります。だから、依然として心配な部分も多いですね・・・。今後、地下街も盛り上がってくれたらなと思います。 PR http://kirittotakaoka.ria10.com/kankou/201406032300高岡駅前クルン地下街がフルオープンしました(6/1)