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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

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そういえば「ライター」という夢を持っていた

人生で初めて「ブログ」というものを書いたのは、中学時代でした。「ブログ」自体はそれより前から流行っていたかと思います。
しかし、ここ10年くらいは「SNS」の時代になり、ブログ文化も昔と比べたら薄くなった気がします。
最初はSNSはやらないと思っていた自分も、今ではすっかりSNS中心の生活です。

ただ、ブログを中心にやっていた頃と比べて、文章を書かなくなったし、読まなくなってしまったというのも、ここ数年感じてきたところです。
学生時代は時々アホみたいな文章量を書く人間でしたが(笑)、今ではそこまで書けなくなってしまいました。




また、最近「時代が変わったな」と思うのは、「YouTube」ですね。
一昔前のYouTubeと言えば、単に動画を楽しむサイトだと思っていたのですが、最近は「YouTuber」なる職業が現れるなど、動画サイトの枠を超えて「自己表現の場」になりつつあります。
本当にこれはすごいことだなと。YouTubeを見ていると、色んなことをやっている人がいて、面白いなぁと思います。
自分もYouTubeやってみようかなと思ったりもしますが、これと言った芸もないですからね。



高校生の頃、「ネットの時代なんだから、地方にいながらでも夢を叶えることができる」と根拠もなく言っていたような気がします。
ネットがあるのだから、昔と比べて情報の地方格差はないはずだし、ビジネスも文化もわざわざ東京などの大都市を拠点にする必要なんてないと、なんとなく思っていました。

その後、SNSやYouTuberの時代になり、それが更に現実味を帯びてきているなと思いますし、
ここに来て急に言われ始めた「オンライン」文化は、地方の時代に繋げていけるのではないかなと。

そんなことを、最近思ったり思わなかったりです。




色んな事情があり、2018年秋頃から当ブログもいったん休止状態に。
正直もうやめようかなと思った時もありましたが、先月20日から急に復活し、それから気がつけば15日連続投稿です。
改めて、自己表現の場として継続するべきだろうなと思ったのが、理由のひとつでした。

最近ふと思い出したのですが、小学の頃、将来の夢に「ライター」「エッセイスト」と掲げていたことが一時期ありました。
これは競馬ライターの須田鷹雄さんに憧れていたことや、父が「優駿エッセイ賞」の受賞歴があることなどがありました。

元々「将来の夢」というもの自体、強く思っていたものはそんなになかったのですが、今思えば中学以降も、競馬ライターや競馬評論家になりたい人生だったなと・・・。

その後、大学時代になって「競馬関係を職業にするのは自分には難しい」と感じたため、競馬はあくまで趣味にしようと思うようになりましたが、
競馬でなくてもいずれは自著を出してみたいという思いは未だにあります(笑)
(祖父や父も自著を出している影響が大きいです)




しかし、「ライター」という職業も、ネット時代の今、「入口」だけなら昔と比べてかなり広くなったのではないかと、最近思い始めました。
ブログを書いて「ライター」ごっこをしてみるのも、ある意味入口かもしれないなと感じています。

本当にどこかの依頼で文章を書いたり、自著を出したりするレベルに今後なれるかどうかはわかりませんが、再度ブログで「ライター」の夢に挑戦してみようかなと思います(笑)


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