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高岡開町410周年記念事業 モザイクアートで創る幻の高岡城(2019年9月)

昨日更新した記事と、参考記事もぜひご覧ください。

高岡開町410周年記念 高岡城下町フェスタ2019(2019年9月8日)

★参考記事★
城下町フェスタで幻の高岡城(高岡ケーブルネットワーク)
高岡開町410周年記念 幻の高岡城(高岡市ホームページ)





昨日、高岡開町410周年記念「高岡城下町フェスタ2019」について更新いたしました。
(公社)高岡青年会議所では、それに併せて、同じく高岡開町410周年記念事業として、「モザイクアートで創る幻の高岡城」の制作を行いました。

その名の通り、幻の高岡城天守の他、御車山や瑞龍寺、高岡大仏など、高岡のシンボルが集められたモザイクアートで、富山大学芸術文化学部の助教の方がデザインされました。

モザイクアートの写真は、一般公募いたしました。
また、8月にイオンモール高岡にて写真撮影ブースを出展し、その写真も使用いたしました。




その後、9月2日(月)~6日(金)の5日間、高岡市役所1階ロビーにて、モザイクアートの制作(パネルへの写真貼りつけ)を実施。
来庁された市民の方などに、制作を手伝っていただきました。





ここからは、その制作風景をお送りいたします。






制作開始前日の9月1日(日)、高岡市役所1階ロビーにて、パネルの設営を行いました。









写真を貼る部分に、数字を記入。

写真の裏面にも数字を記入し、同じ数字のものを貼っていく流れです。
ちなみに、使用する写真は3,584枚








パネル完成。翌日から、ここに写真を貼りつけていきます。









いよいよ迎えた9月2日(月)。
制作開始のセレモニーの後、写真の貼りつけが始まりました。








9月2日(月)制作風景。






9月2日(月)終了時点。








9月3日(火)終了時点。










9月4日(水)終了時点。








9月5日(木)終了時点。







9月6日(金)終了時点。

市役所ロビーでの制作は、ここで終了。
写真にその様子はありませんが、多くの市民の方にご協力いただきました。

残りは9月8日(日)の城下町フェスタ当日、来場された方に貼りつけていただきました。








そして、城下町フェスタの終盤にて、いよいよ完成披露。






除幕式が行われ、完成品が披露されました。



多くの方のご協力をいただき、完成したモザイクアート。
410年の歴史の中に、刻み込まれました。
こうやって形に残すのは、とてもいいですね。






さて、2日続けて開町410周年の記事を更新いたしました。
昨日も書きましたが、開町400年事業がとても思い出深く、私にとって「原点」みたいなものとなっているので、10年後にこのような事業に携われたのはとても感慨深いです。
あれから早7ヶ月が経ち、世の中は大変なことになってしまいましたが、高岡が420年、430年・・・と、これからもよい歴史を刻んでいくことを、願いたいと思います。


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