忍者ブログ

高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

高岡市の情報をゆるーく発信。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「国宝瑞龍寺 春のライトアップと門前市」が開催されます(4/28~30)

4月28日(火)・29日(祝・水)・30日(金)の3日間、国宝瑞龍寺で「春のライトアップと門前市」が開催されます。

国宝瑞龍寺 春のライトアップと門前市の詳細ページ(外部リンク)






開催日時:4月28日(火)~30日(木)18時30分~21時30分
(門前市は17時30分~)

前売券:350円
北日本新聞本社・支社・各販売店、高岡駅観光案内所、文苑堂書店(富山・石川全店)、
高岡大和、富山大和、香林坊大和、サークルK・セブンイレブン チケットぴあ、
ローソン ローソンチケット、ファミリーマート eプラス、ポプラ(富山全店)、
イオンモール高岡 ほか

当日券:500円
中学生以下無料





ライトアップの他、プロジェクションマッピングも開催されます。
ぜひ、国宝瑞龍寺の美しい姿をご覧ください!







~国宝瑞龍寺ライトアップの写真~











~門前市の写真~




PR

「日本遺産」に「前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち」として高岡市が選ばれました

歴史的建造物や伝統芸能といった文化財を、テーマや地域ごとに認定する「日本遺産」の第1弾として全国から選ばれた18件が発表され、そのひとつに「前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち」として高岡市が選ばれました









日本遺産(2015年4月24日指定)一覧

 1  近世日本の教育遺産群  水戸市(茨城県)、足利市(栃木県)、 
 備前市(岡山県)、日田市(大分県) 
 2  かかあ天下
 ―ぐんまの絹物語― 
 桐生市、甘楽町、中之条町、片品村(群馬県) 
 3  前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち 
 ―心、技、心―
 高岡市(富山県) 
 4  灯り舞う半島 
 ~熱狂のキリコ祭り~ 
 七尾市、輪島市、珠洲市、
 志賀町、穴水町、能登町(石川県) 
 5  海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 
 ~御食国若狭と鯖街道~ 
 小浜市、若狭町(福井県) 
 6  「信長公のおもてなし」が息づく 
 戦国城下町・岐阜 
 岐阜市(岐阜県) 
 7  祈る皇女斎王のみやこ 斎宮 明和町(三重県) 
 8  琵琶湖とその水辺景観
 ―祈りと暮らしの水遺産 
 大津市、彦根市、近江八幡市、 
 高島市、東近江市、米原市(滋賀県) 
 9  日本茶800年の歴史散歩  宇治市、和束町、木津川市、 
 宇治田原町、 八幡市、城陽市、 
 京田辺市、南山城村(京都府) 
 10  丹波篠山デカンショ節
 ―民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶 
 篠山市(兵庫県) 
 11  日本国創成のとき 
 ―飛鳥を翔た女性たち― 
 明日香村、橿原市、高取町(奈良県) 
 12  六根清浄と六感治癒の地 
 ~日本一危ない国宝鑑賞と 
 世界屈指のラドン泉~
 三朝町(鳥取県) 
 13  津和野今昔 ~百景図を歩く~  津和野町(島根県) 
 14  尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市  尾道市(広島県) 
 15  「四国遍路」
 ~回遊型巡礼路と独自の巡礼文化~ 
 愛媛県・高知県・徳島県・香川県の各57市町村 
 16  古代日本の「西の都」 
 ~東アジアとの交流拠点~ 
 太宰府市(福岡県) 
 17  国境の島 壱岐・対馬 
 ~古代からの架け橋~ 
 対馬市、壱岐市、五島市、
 新上五島町(長崎県) 
 18  相良700年が生んだ保守と進取の文化 
 ~日本でもっとも豊かな隠れ里 
  ―人吉球磨~ 
 人吉市、錦町、あさぎり町、多良木町、
 湯前町、水上村、相良村、五木村、 
 山江村、球磨村(熊本県) 




この「日本遺産」は観光振興につなげるために文化庁が選んだもので、認定された自治体には案内板の設置やガイドの育成といった費用が補助されるとのことです。

とにかくこうして国として盛り上げていく観光地のひとつに選ばれたことは、大きいですね。高岡はまだまだ観光地としては無名ですから、この指定を機に更に観光資源を磨けていけたらいいなと思います。



開業してみて気づかされる新高岡駅の問題点等

北陸新幹線開業から早1ヶ月が経過しました。
当初は「空席が目立つ」という話もよく上がっていましたが、最近の報道によると乗車率は概ね順調だそうですね。
ゴールデンウィークの予約も進んでいるそうで、まずは一安心というところです。

しかし、その一方で、新高岡駅に関する様々な問題が取り上げられてきています。
もちろんそのほとんどは開業前から危惧されていたことでしたが、こうして開業してみて改めて気づかされる部分も多いのではないでしょうか。

この機会に、新高岡駅の問題点等について、私なりに考えてみたいと思います。





・駐車場問題
今、一番問題になっているのは、やはり駐車場問題だと思います。
新高岡駅前には、平面駐車場(新幹線利用者無料)256台、短時間利用者用駐車場90台、立体駐車場(有料)461台、計807台の駐車場があります。
駐車場の充実をウリとした新高岡駅でしたが、開業後に直面した問題は残念ながら「駐車場が足りない」というものです。

特に256台分ある無料駐車場は満車状態であることが多く、利用者からは多くの不満が出ているそうです。
そこで高岡市は、高岡駅前の市営高岡中央駐車場も4月8日から新幹線利用者無料という措置をとりましたが、「高岡駅から城端線を使って新高岡駅を利用するくらいなら、あいの風とやま鉄道で富山駅まで行くわ!」ってことに・・・まあなりますよね(笑)
今の城端線の本数だと、やはり仕方ないと思います。

2007年に出された新高岡駅周辺まちづくり計画(PDF・27~30ページ参照)では、駐車場について開業時までに整備する約800台に加え、開業後には更に700台整備し約1,500台とするという計画となっています。
これは状況を見て整備していくということだと思いますが、今の状況だと早急な整備が必要なのかもしれません。



・新駅にアクセスする公共交通について
残念ながら分離駅となってしまった高岡ですが、やはり開業前から恐れていたことが起きているような気がします。
その一番の問題は、もちろん分離した高岡駅と新高岡駅のアクセスだと思います。
両駅間のアクセスが強化されないと、新幹線を利用した高岡観光が非常に不便ですし、地元民にとっても不便です。

駅と駅を結ぶのですから、一番自然であるべき手段は鉄道だと思います。
しかし、頼りの城端線は相変わらず1時間に1本程度のダイヤ。
先日城端線新高岡駅~高岡駅間を利用してみましたが、所要時間僅か3分で何の不便も感じませんでした。
2駅を折り返す列車でもいいので、本数さえあれば・・・。単線だとやはり限界があるのでしょうか。

アクセス手段として現在一番充実していると言えるのは、両駅間を結ぶ路線バス、通称「シャトル6」です。
7時~19時の間は、毎時6分、16分、26分、36分、46分、56分の10分間隔にバスが出発し、所要時間は8分です。
本数充実で時間もそれほどかからないので、ぜひこちらを利用して欲しいところですが・・・。

また、万葉線の延伸、氷見線・城端線の直通化も、やがて実現してくれたらなと思うのですが、どうしても小声になってしまうところがあります(笑)
とにかく個人的には駅と駅と結ぶものは鉄道であって欲しいです(繰り返し)。




・新駅~現駅間のまちづくり
分離駅とはなってしまいましたが、その間は約1.5kmとさほど離れていません。
今後は、両駅間の一体化したまちづくりが必要になってくると思います。

しかし、観光資源が点在している高岡駅北側に比べ、高岡駅・新高岡駅間は瑞龍寺~八丁道~前田利長公墓所が存在するのみで、全体的には物足りない感じがします。
新高岡駅と瑞龍寺を結ぶルートとして、「瑞龍寺道」が整備されてきましたが、やはりこれだけでは物足りなさは補えないところがあります。

もちろん先述の公共交通アクセス強化も大きな課題ではありますが、「まちづくり」の観点としては、「歩いて楽しめる空間」というものも両駅間には必要ではないかなと思います。

ひとつはもちろん瑞龍寺へと参道として整備された「瑞龍寺道」ですが、その他の手段として、やはり両駅間を結ぶメイン道路と言える通称「駅南通り」周辺をどう活かしていくかが、今後のカギになっていくのではないでしょうか。
あの道周辺が「歩いて楽しめる空間」を創出できたら・・・魅力的な両駅間になるかもしれません。



・京田踏切について
城端線新高岡駅から50mほど北のところにある京田踏切ですが、特に城端線高岡方面の列車が新高岡駅に停車中はずっと降りているため、踏切から約100m西の下黒田交差点・約150m東の新高岡駅北口交差点にまで渋滞が伸びることがあります。
あの状況は早急に解消すべきです。あのままだと本当にマズいです。

元々京田踏切は開通までに色々あったわけですが、なんとか解決して欲しいです。






私の思うところはだいたいこんな感じです。
あとはやはり、利用客が増えて「かがやき」の停車数が増えて欲しいなというところでしょうか。
先日東京から「かがやき」を利用して新高岡まで来ましたが、あの利便性は格別です。
ぜひ使ってもらえるような駅を目指して欲しいなと思います。



高岡御車山祭が開催されます(5/1)

高岡御車山祭(高岡御車山保存会公式サイト)
イベント情報・高岡御車山祭(高岡市観光ポータルサイト「たかおか道しるべ」より)

※詳しくはこちらをご覧ください





5月1日(金)、高岡で400年続く伝統の曳山行事、高岡御車山祭(みくるまやままつり)が開催されます。


高岡の伝統工芸の粋を集めた豪華絢爛な7基の御車山が市内を巡行する優美な祭りで、正午には片原町交差点で7基が勢揃いします。
重要有形・無形民俗文化財に指定されている全国5件のうちのひとつです。

また、前夜には御車山のライトアップ展示も開催されます。






~高岡御車山祭 主な日程~

宵祭・ライトアップ:4月30日(木)18時30分~21時
奉曳:5月1日(金)11時~18時(市内中心部)
勢揃い:5月1日(金)正午(片原町交差点)






高岡御車山祭 奉曳の様子(昨年)






高岡御車山祭 奉曳の様子(昨年)






高岡御車山祭 7基勢揃いの様子(一昨年)








また、今年は御車山祭に関する資料を常設展示する「高岡御車山会館」が、祭り6日前の4月25日(土)にオープンします。



高岡御車山会館建設予定地(昨年5月1日時点での様子)





今年は北陸新幹線も開業し、例年以上に大きな節目を迎える高岡御車山祭。
ぜひ、多くの皆様に足を運んで欲しいなと思います。
待っとっちゃ!



北陸新幹線初乗車(4/11・12)

4月11日(土)・12日(日)、ついに北陸新幹線に乗車してきました\(^o^)/









4月11日(土)、新高岡駅9時35分発のはくたか558号東京行きに乗車!




降りたのは東京ではなく・・・長野!



新高岡から長野までは1時間ちょっと。
長野駅に着いてから、長野電鉄に乗り換え、善光寺下駅で降りました。






まずは昼食。野沢菜のおやき、美味しかったです!






そして、信州そば!美味しかった!








さて、やはり向かいましたのは、善光寺
善光寺御開帳です。
こちらは仁王門。







山門。







前立本尊様にはたくさんの列。






前立本尊様に触れてきました!







境内の桜も満開。






「男みくじ」というものがあったので、引きました。末吉でした。













善光寺参りの後、隣接する城山公園へ。
「噴水のつどい」なるこの建物は・・・お手洗いでした(笑)
この2日間で一番の衝撃だったかもしれません。







長野駅に戻り、新幹線で東京方面へ。
土曜日は東京近郊で宿泊しました。











12日(日)。人生初の秋葉原へ。
大学4年間東京に住んでいて、しかも大学から2駅の場所にあったにもかかわらず・・・。







この日、秋葉原の書泉ブックタワー9Fにて、あみたん娘小説発売記念サイン&握手会が開催。
多くのファンで賑わっていました。







その後、新宿へ。今話題の、歌舞伎町に現れたゴジラ。







そして、東日本大震災で被災し昨年復活したウインズ新宿へ。
桜花賞をこちらで観戦してきました。








東京駅へ。
東京駅の地下街には、北陸専門店「方舟」があります。







東京駅を歩いていたら、なんか瑞龍寺に似た写真があるなと思って見たら本当に瑞龍寺でした(笑)







東京駅地下のキャラクターストリートへ。
プラレールのお店の表には、E7系プラレールが走っていました。







NHKのお店には、私の好きなキャラクターたちが(笑)








そして、日テレのお店でこのようなお土産を買いました。







さて、いよいよ新幹線改札へ。
前に東京駅に行った時にはなかった「北陸(長野経由)新幹線のりば」の文字。







改札に入り、新幹線の時刻案内。
19時56分のかがやき539号に乗ります。






かがやき539号は、新高岡に停車する臨時列車です。









東京駅ホームにて。「新高岡」の文字。







新高岡駅に到着したのは、22時17分。東京駅から2時間21分でした。
実際に乗ってみると、乗り換えなしは本当に大きいです。
臨時便だけじゃなくて、かがやき定期便にも新高岡停車が欲しいですね~。


また、車内にコンセントがあるのはとてもいいなと思いました。
帰りのかがやきではずっと携帯電話を充電しておりました(笑)
そしていつかはグランクラスに乗ってみたいです(笑)



高岡ふるさと応援隊会員No.0001の高岡紹介①(新高岡駅→瑞龍寺・前田利長公墓所)



どうも、高岡ふるさと応援隊会員No.0001です!




北陸新幹線の旅はどうでしたか?

それでは、これから高岡していきたいと思います!








まずは、新高岡駅から高岡駅方面へと向かいたいと思います!








それでは、Let's Go!











ただ今歩いておりますこの道は、「瑞龍寺道」です。
新高岡駅と、これから向かう国宝瑞龍寺を結ぶ参道で、用水路と古い家並みの風情ある通りです。
春は桜が見どころです!









さて、800mくらいは歩きましたかね・・・。


さあ、左手に見えてまいりました!








こちらが、瑞龍寺であります!







瑞龍寺は、高岡の街を開いた加賀藩2代藩主前田利長の菩提寺で、
伽藍整備が完成したのは、1663年頃と言われています。
伽藍のうち、山門、仏殿、法堂は、富山県唯一の国宝に選ばれています。








さあ、中に入りまして・・・。
こちらが、国宝・瑞龍寺山門








山門をくぐり、見えてまいりましたのは、国宝・瑞龍寺仏殿
その奥には、国宝・瑞龍寺法堂があります。



瑞龍寺はかつては二重の濠に囲まれていたと言われ、まさに城郭のような佇まいだったそうです。






さて、こちらの瑞龍寺ですが、春・夏・冬に、ライトアップが行われ、多くの観光客でにぎわいます。
その様子も、紹介したいと思います。



















国宝瑞龍寺、いかがだったでしょうか?

ここからまた少し歩きましょう。






瑞龍寺の目の前から伸びるこの道は、「八丁道」と言われています。
(もっといい写真が用意できれば良かった・・・)
その名の通り、長さが八丁(約870m)ある参道です。

これから、この八丁道の先にある前田利長公墓所に向かいましょう。










八丁道の途中にあるこの像は、前田利長の像です。












さて、辿り着きました前田利長公墓所
瑞龍寺の方でこちらの案内板を見ていただいたかと思いますが、
墓域、石塔の高さが武将個人では日本一の規模とされている、大変立派な墓所です。
金沢の前田家墓所と共に国指定史跡にも選ばれています。







こちらが墓所の中心部分。
墓碑の周りはお濠で囲まれています。
現在はこの内濠しか残されていませんが、かつては外濠もあり、二重の濠で囲まれていたそうです。

墓域は現在は約10,000平方メートルですが、かつてはその3倍の約33,000平方メートルあったとされています。






普段は入れませんが、墓碑周辺の様子。
石塔の高さは約11.75m。この高さも武将個人の墓所としては国内屈指だそうです。










さて、前田利長公墓所はいかがだったでしょうか?

これから、高岡駅方面へと向かいたいと思います!





(次回へと続く・・・かも?)



高岡市内周遊観光バス「まわるん」が4月24日(金)より運行開始

高岡市内周遊観光バス「まわるん」の運行開始について(高岡市長記者会見発表資料・PDF)







高岡市中心部に位置する観光スポットを周遊するバス「まわるん」が、4月24日(金)より運行されることになりました。








高岡市内周遊観光バス「まわるん」


~運行主体~
加越能バス株式会社

~運行期間~
2015年4月24日(金)~11月29日(日)
金・土・日運行(延べ119日、5月1日は高岡御車山祭による交通規制のため運休)

~運行経路~
高岡駅前~金屋町~横田町~山町筋(御車山会館、菅野家)~高岡古城公園(池の端、高岡市立博物館)~高岡大仏~高岡駅前

~運行計画~
1日7便(高岡駅前を9:30より毎時30分発、最終15:30発)
所要時間約1時間

~運賃~
会員券 大人1,000円、子ども(12歳以下)500円

~特典等~
(1)バスガイドが添乗しての観光案内
(2)「まわるん」全7便及び新高岡駅~高岡駅の路線バス「シャトル6」1日フリー乗降
(3)観光施設等の割引
 鋳物資料館、御車山会館、菅野家住宅、土蔵造りのまち資料館、古城公園遊覧船

~使用車両~
マイクロバス(LPG発電装置つき電気バス「エコバス」)

~チケット販売~
加越能バス乗車券センター(クルン高岡1F待合室内)
新高岡駅観光交流センター









周遊バス「まわるん」乗降場所の位置図(赤い箇所が乗降場所)









北陸新幹線開業後、高岡市内の観光も大きな課題ですが・・・。
観光向けのバスが運行されるのは、とても大きいですね!
ただ、本音を言うと新高岡駅も通って欲しいなというところですが・・・。

まあとりあえず、城端線やバス「シャトル6」を利用し、高岡駅方面に行って欲しいなと!(笑)

金屋町は特に行きづらいところがあったので、このバスで便利になるといいなと思います。


ぜひ、北陸新幹線と周遊バス「まわるん」で、高岡を観光しましょう!



桜!!(高岡古城公園、市役所前、瑞龍寺道、千保川沿い)

遠くの丘も、桜に染まっています。












~高岡古城公園~



小竹薮







小竹薮
古城公園は19日まで桜まつり開催、毎日花見客でいっぱいです







動物園前







射水神社裏






射水神社裏






古城の滝前より







駐春橋







駐春橋より






駐春橋より、市民会館方面
桜のトンネル






県道247号線中川南町線沿い(桜馬場通り)






県道247号線中川南町線沿い(桜馬場通り)






本丸広場






本丸広場前田利長公像






本丸西側






池の端
桜まつり期間は、毎日遊覧船が運航されています






池の端






中の島






朝陽橋





中の島





朝陽橋










~高岡市役所前~



高岡市役所と古城公園を結ぶ道の桜並木









~瑞龍寺道~





新高岡駅から国宝瑞龍寺を結ぶ参道、新たな桜の名所








~千保川沿い~





映画「アオハライド」でも登場した千保川沿いの桜
(場所は違いますが・・・)
11日・12日には、千保川桜クルーズが運航されます



初めまして、高岡ふるさと応援隊会員No.0001です



♪~






ようこそ、高岡へ!









はじめまして、私はこれから高岡の案内をさせていただきます、高岡ふるさと応援隊会員No.0001です。



高岡生まれ高岡育ち、一瞬県外に出たけど(笑)帰ってきて暮らしている23歳高岡人です。

職業については、あまり触れて欲しくはありませんが・・・(^_^;)
一応、高岡市内で働いております。


祖父・父も高岡を考えて生きていた人間だったので、私も気がついたら高岡について色々考えるようになりました。




受験勉強もほとんどしていなかった高校3年の時、2009年、高岡は開町400年という大きな節目を迎えました。
加賀藩2代藩主前田利長公により高岡の町が開かれてから400年という記念の年で、数々の記念イベントが行われました。

その年、私はそのメインイベントである9月13日の高岡開町まつり・前田利長公入城大行進にて、俳優・勝野洋さん演じる前田利長公の、足軽高札役を務めさせていただきました。

馬に乗って高岡城に入城する前田利長公の目の前を、「前田利長公」という高札を持って歩く大役でした(汗)




その翌年、大学進学で東京に転居。
大学4年間を過ごしたのは、高岡出身の大学生が共同生活する荻布学生寮というところでした。
3年生の時には寮生の委員長を務め、寮祭等のイベントや寮生ブログで高岡のPRに努めました。

また、同じく大学3年の時、県外在住の人向けに設立された「高岡ふるさと応援隊」の会員に応募。
その結果、「会員No.0001」の会員証をいただくことができました。


それからは「高岡ふるさと応援隊 会員No.0001」として、ブログ・Twitterを開設し、自分のできる高岡PRを行ってきました。




そして、大学4年の時には高岡青年会議所さん主催の「魅力ある高岡フォーラム」に市民代表パネリストとして参加させていただき、高岡市長さんや北陸新幹線の並行在来線・あいの風とやま鉄道の副社長さんと意見を交わしました。
ちなみに、祖父・父に続く親子三代で、高岡青年会議所さんのイベントのパネリストを務めさせていただくという快挙も達成しました(笑)






大学を卒業した昨年、高岡に戻ってきまして、現在では地域活性化プロジェクトや観光ボランティアガイドグループにも参加させていただいております。

そんな昨年には、高岡市の広報紙「たかおか市民と市政」、北日本新聞さん発行の地域情報紙「まいたうんTAKAOKA」に取り上げていただきました。





こうして、色んな皆様のおかげで、日々成長させていただいております。

まだまだ未熟者ではありますが、これからも高岡を盛り上げていくために頑張っていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。






それでは、私と一緒に高岡の旅に出ましょう!






(・・・今更ながら自己紹介をしてみたかっただけです)



2015年3月14日 北陸新幹線開業の朝、新高岡駅へ

皆様ご存知だと思いますが・・・。




3月14日、ついに北陸新幹線が開業しました!!


とにもかくにも、新しい時代が始まりました。
この絶好のチャンスを活かすか殺すかは我々次第。
新幹線開業前と変わらず、いやそれ以上にPRに努めていきたいなと思います。







さて、前日13日に特急はくたか最終列車への乗車を果たし、それから帰宅して1時に就寝した私。
14日は・・・5時半起床。



そうです、もちろん、行ってきました。






北陸新幹線開業の朝、新高岡駅へ。

北口より撮影。







西側から駅舎に入りました。







南北自由通路。
6年前、高岡開町400年の時に作られた前田利長公大兜。
商工ビル前に設置されていたものが、こちらに移設されました。







改札前。6時になるかならないかの時間帯でこれだけの人。







新高岡駅の時刻表です。







新高岡駅周辺の案内図。







さて、入場券を購入し、改札の中へ。







改札内では、新高岡駅の開業式の準備が進められておりました。
開業式は、7時28分の臨時かがやき停車と同時に開催されたとのこと。







富山・東京方面ホームへ。金沢方面を眺めます。






富山・東京方面を眺めます。







6時10分頃、「列車が通過します」の案内が。







やってきたのは、かがやき500号東京行き。
これが「かがやき」の一番列車です。
ものすごい勢いで新高岡駅を通過していきました。







そして、6時21分。
反対側、金沢方面ホームに新幹線が・・・。






つるぎ701号金沢行き。
これが新高岡駅に停車する初の列車。
ついに新高岡駅が開業いたしました。







新高岡駅を去り、金沢駅へと向かうつるぎ701号。






それから間もなく、こちら側富山・東京方面ホームにも列車がやってきます。








はくたか552号東京行き。
新高岡駅から東京へと向かう一番最初の列車。
特急はくたか最終列車を見送ってから、7時間弱。「はくたか」が新幹線として帰ってきました。







6時25分、はくたか552号が新高岡駅を出発しました。








はくたか一番列車を見送ってから、周辺を散歩。
南口の風景です。







そして、北陸新幹線と同時に開業した、JR城端線の新高岡駅へ。







城端線新高岡駅の、新幹線駅側入口。
改札のない無人駅だとは予想外でした・・・(笑)







西口より、城端線新高岡駅ホームを眺めました。







西口広場。路面にこんなアートがありました。







西口から駅舎を眺めました。








こうして、北陸新幹線開業を迎えた新高岡駅をあとにし、家へと向かいました。

とても肌寒く、路面も凍っているような朝でしたが、まさかあんな快晴になるとは思わなかったな・・・。





とにかく、新幹線を見られて興奮の朝でした。
「ついにやってきたんだな」という実感がじわじわと湧いてくるようでした。

僅か1週間前に東京へ行ったため、新幹線に乗る予定は今のところ決まっていませんが・・・(笑)
近々乗りたくなってきました!
新高岡駅をどんどん利用していきたいですね。