忍者ブログ

高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

高岡市の情報をゆるーく発信。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

観光ボランティアガイド養成講座 まとめ(8/9)

「観光ボランティアガイド養成講座 伏木編(6/14)」
「観光ボランティアガイド養成講座 山町筋・金屋町編(6/28)」
「観光ボランティアガイド養成講座 古城公園・高岡大仏編(7/12)」
「観光ボランティアガイド養成講座 瑞龍寺・前田利長公墓所編(7/26)」








8月9日(土)



9日(土)10日(日)に開催される予定だった瑞龍寺ライトアップが、台風接近のため延期(日程未定)となりました。







逆光になりましたが、高岡駅南北自由通路万葉ロードには、このようなものが。
最初、スマホのアプリを使って合成写真が撮れるやつかなと勘違いしましたが、
普通に枠内に入ってニュースキャスターになりきろう、という趣旨のものらしいです。
新幹線開業まで、もう8ヶ月なんですね。








さてこの日は、5月31日(土)から6回に渡って行われた「観光ボランティアガイド養成講座」の最終日。
今回の会場は、普段は関係者しか入れないクルン高岡3Fの会議室。

今回は高岡市立博物館に親しむ会会長・太田久夫さんによる講演「地名は歴史を語る」で、現在各地で復活の動きが見られている高岡の旧地名など地名の大切さを学んだ後、
6回の講座でお世話になった各ボランティアグループ・比奈の会さんあいの風さん保与の会さんやまたちばなさん町なみを考える藤グループさんの紹介がありました。

そして、最後に昼食会が行われ、受講者やボランティアグループの皆様と親睦を深め、講座はとうとう終了となりました。







さて、この冊子は、講座でお世話になった「やまたちばな」の皆さんが自主制作された、高岡古城公園と高岡大仏のガイドブックです。
文章も写真もほとんどが、やまたちばなの皆さんで執筆・撮影されたそうです。
中身はお見せできませんが、これまで見てきた観光パンフレットや、ホームページなどには載っていないような詳しい情報が分かりやすく書かれていて、とても読みやすくて感動しました!

ちなみに、ガイドブック内に2009年の開町400年記念イベントの写真が載っていたのですが、当時17歳の私が載っておりましたw

なんか、学生時代あたりにこういうことをしてみたかったなぁと。
ガイドブック作りなどの活動には、本当に憧れます。






というわけで、あっという間に6回の講座が終了してしまいました。
高岡のことを改めて勉強しようと思い、参加を決意した観光ボランティアガイド養成講座。
伏木北前船資料館、土蔵造りのまち資料館、高岡市鋳物資料館はこの講座で初めて足を運ぶことができましたし、今まで何百回(?)と足を運んできた古城公園や高岡大仏なんかも、知らなかったことがたくさんあって、この機会に勉強し直すことができて本当に良かったなと思います。

あくまでも「勉強」が目的での受講だったので、今後観光ボランティアガイドとして活動していくかどうかは分かりませんが・・・。
ガイドグループの皆様の姿を見て、心打たれたのも事実です。




将来どうしていくかまだ決められずにいますが・・・。
これからも色んなところに足を運び、色んな経験を積んで、自分が高岡のために何ができるか考えていきたいと思います。





最後に、この講座でお世話になりましたガイドグループの皆様、高岡市観光協会の皆様、同じ受講生の皆様に心よりお礼を申し上げます。


PR