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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

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万葉線「ドラえもんトラム」に乗車

「ドラえもん誕生100年前」にあたる2012年9月3日より、万葉線で運行している「ドラえもんトラム」
当初は2013年8月末までの運行予定でしたが、人気が高くファンや観光客からの要望が多かったため、その後運行期間が2年間延ばされ2015年8月末までとなりました。

運行開始から早1年9ヶ月が経ちましたが、今まで一度も乗ったことがありませんでした。
いつ乗ろうかいつ乗ろうかずっと考えていましたが・・・。

今日、たまたま高岡駅1Fに来たら、万葉線ホームにドラえもんトラムが来たので、
乗る予定はなかったのですが、思わず乗りました(笑)





乗る前に、お約束。
先日場所移動した「ドラえもんポスト」と、ドラえもんトラムとのショットを撮りました。





高岡駅万葉線ホームに停まる、ドラえもんトラム。





ドラえもんトラムに乗車。
車内より、窓を撮影。外からも分かりますが、窓にもドラえもんキャラクターが描かれています。
こちらは、山P・・・ではなくスネ夫。





内装にも、ドラえもん関連のデザイン。
ひみつ道具がいっぱい描かれていました。





もちろん、天井にも、吊革にも。



そんな感じで、ドラえもんトラムを楽しんできました。






また、今日は古城公園内にある高岡市立博物館にも足を運びました。



常設展「高岡ものがたり」 ―楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアム―

をぐるーっと回ってきました。
原始・古代から現代までの高岡の歴史に関する展示を、時間をかけて見てきました。
銅器や漆器などの伝統産業の展示は、また今度じっくり見たいなと思います。

高岡の歴史を学ぶなら、高岡市立博物館です!







徒歩での帰り、高岡駅を通りましたが・・・。
ちょうど駅からドラえもんトラムが出てきたので、
「ドラえもんトラムを眺めるドラえもん」を撮りました。



高岡も、向ケ丘遊園(川崎)に劣らず「ドラえもん」に染まりつつありますね~。
できるならば、2015年夏以降もドラえもんトラムが続いて欲しいなぁ。

というわけで、今回はこの辺で失礼させていただきます。


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観光ボランティアガイド養成講座 伏木編(6/14)

本題に入る前に・・・。

3月までほとんど(笑)私が更新しておりました、高岡市荻布学生寮古城会のブログ
ええ、こちらのブログをそっちのけで、荻布ブログばかりを書いておりました。
卒寮後もちょくちょく見ておるのですが、先日春の恒例イベント「合同ハイキング」の記事が更新されましたね。
「合ハイ」はもはや死語だと思いますが、男子寮女子寮合同で遠足するイベントです。
傍から見れば大変羨ましいイベントですね。実際のことはともかく(笑)

でも、今年は、ブログを読む限り本当に楽しそうな感じがしたので、良かったなと思います。
楽しい楽しい荻布寮、東京へ進学された際にはぜひ!!

公益財団法人 高岡市荻布学生寮(外部リンク)





それでは本題に入りたいと思います。

先月より、以前にもご紹介しました、「観光ボランティアガイド養成講座」に参加させていただいております。
初回は5月31日(土)に開催され、会議室での講演形式で高岡市の全体説明がありました。

そして、2回目からはいよいよ現地学習会が始まりました。
2回目は6月14日(土)。まずは伏木からです。
今回は、その伏木現地学習会について書きたいと思います。






10時に伏木へ行くために、8時36分高岡駅の氷見線に乗りました。
忍者ハットリくん列車でした。

で、着いたのは・・・。



伏木ではなく、終点の氷見駅。
そして、すぐに折り返して伏木に行きました(笑)

8時36分発の次の列車では、10時に間に合わない。
でも、8時36分発だと到着は9時前。
そのため、このような移動手段を選んだのでした。

氷見で折り返すと、伏木には9時半くらいの到着になりました。
着いてから、雨が・・・。



10時になったものの、雨はどんどん強まるばかり。
本当にひどい雨でした。
なんとか雨脚が弱まってから、受講生一行は伏木駅を出発し・・・。

今回は、伏木地区で活動されているボランティアグループ「比奈の会」の皆様に、伏木地区の観光地を案内していただきました。





まず案内していただいたのは、高岡市伏木気象資料館(旧伏木測候所)
1883(明治16)年、伏木港近代化の恩人・藤井能三らの手によって、日本初の私立測候所として設立されました。
その後、二度の移転があり、現在地に建てられたのは1909(明治42)年です。
また、私立から県営、国営に移管した後、1998(平成10)年に無人化されましたが
現在もこの場所で気象観測を続けております。

旧伏木測候所庁舎と測風塔は、2006(平成18)年に登録有形文化財の登録を受けました。

中には入りませんでしたが、藤井能三顕彰コーナーや、気象観測機器の展示などが行われているそうです。







続いて、伏木の代表的な観光地である「勝興寺」へ。

雲龍山勝興寺は、かつて瑞泉寺と並ぶ越中一向一揆の拠点として猛威をふるい
現在地に移った後も大寺院として整備され、重要文化財に指定されています。
写真は、ブレているのか、雨の影響なのかは分かりませんが
重要文化財の本堂です。

また、勝興寺は「七不思議」がある寺としても有名です。
もちろん、この七不思議も全て紹介していただきました。



~勝興寺の七不思議~
・実ならずの銀杏
・天から降った石
・水の枯れない池
・屋根を支える猿
・魔除けの柱
・雲龍の硯
・三葉の松





勝興寺の敷地は土塁で囲まれています。
雨でぬかるむ土塁を撮影しました。
向こうには、七不思議のひとつ「水の枯れない池」があります。





また、勝興寺は越中国府跡であるという伝承があります。
水の枯れない池のすぐ近くに、「越中国府」の碑があります。




本堂周辺を案内していただいた後、本堂も案内していただき・・・。
そして、土曜日でしたが、特別に平成の大修理中の大広間及び式台と、台所の工事現場も見学させていただきました。
滅多に見られない、文化財の改修工事の現場に感激いたしておりました。






そして、七不思議のひとつ「三葉の松」の葉をいただきました。
お財布に入れると、いいことがある・・・らしいです。





こうして、勝興寺を後にし・・・。



次に案内していただいたのは、伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)
ちなみにお天気ですが、ご覧の通り。
勝興寺の途中から雨がすっかり上がり、むしろ暑いくらいの良いお天気になりました。

かつて北前船交易で栄えた伏木地区。その歴史を紹介した施設です。
また、高岡市指定文化財に指定されている旧秋元家住宅の秋元家は、
この地で古くから海運を家業とした旧家です。





伏木北前船資料館の一番の見どころは、望楼からの眺めです。
古い家屋の急な階段なので、上り下りは大変でしたが、海も山も近いので眺めは最高でした。
(写真は海も山も写っていませんが・・・)
とにかく、晴れてくれて良かったです。





こうして、2時間の現地学習会を終えました。
勝興寺は一度行ったことがありましたが、七不思議の全制覇は初めてでした。
また、平成の大改修の工事現場も見学させていただき、貴重な体験をさせていただきました。

そして、気象資料館と北前船資料館は初めてだったので、大変勉強になりました。
案内してくださった比奈の会の皆様、本当にありがとうございました。

楽しい現地学習会でした。
今後は、山町筋・金屋町、古城公園、瑞龍寺と現地学習会が続くそうです。
これからが楽しみです。







さて、帰りはどうしようか・・・。
最初は氷見線で帰ろうかと思っていましたが、やめて伏木駅を出発しました。徒歩で。
氷見線を渡り、小矢部川方面へ。



小矢部川西岸、大きな橋が2つ並ぶ場所。
右側が、伏木万葉大橋です。





2009年8月に供用開始された、伏木万葉大橋
小矢部川河口付近の伏木地区と吉久地区を結ぶ橋で、かつて「如意の渡し」が通っていたあたりを通ります。
河口付近で川幅も広いですが、伏木側から吉久側に向かって徒歩で渡りました。





橋の向こうに、違う橋がある光景。





橋から小矢部川河口を眺めます。





橋から河口の反対側を眺めます。
中越パルプなどが見えます。また、地久子川との合流点もあります。











伏木万葉大橋には4ヶ所、万葉集の歌碑が設置されています。






橋を渡り終え、吉久地区へ。






吉久から中伏木(伏木という名前が入っていますが、射水市です)まで歩き
万葉線の中伏木駅から、高岡駅に帰りました。
この時乗った電車は、射水市出身・立川志の輔師匠のアナウンスでした。







・・・というわけで、行き帰りも含めた、観光ボランティア養成講座の参加日記を書かせていただきました。
次回以降は高岡市中心部なので、移動に苦労をかけるなんてことはないでしょう(笑)

それではまた!



高岡駅「ドラえもんポスト」の設置場所が変わりました

高岡駅クルン高岡1F、万葉線ホーム前待合室に「ドラえもんポスト」が設置されておりましたが、
その設置場所が変わりました。


(6月14日撮影)

以前は北口広場側に設置されておりましたが、先日、万葉線ホーム側のこの場所に変わりました。

この移動により、ドラえもんポストと、万葉線電車同時にカメラに収めることができるようになりました

私が撮影した時は残念ながらドラえもんトラムでもアイトラムでも猫電車でもありませんでしたが・・・(笑)
今度はぜひ、ドラえもんポスト・ドラえもんトラムのショットを撮ってみたいものです!

また、ドラえもんポストはもちろん、投函できますので(ドラえもんの消印がつきます)、
ぜひご利用になってください。



北陸新幹線新高岡駅に、駅名標が入りました(6/10)

6月10日、たまたまおとぎの森公園方面を散歩しておりました。
年齢も考えず、一人で大型遊具「風の砦」の一番上まで登りまして(笑)
登るのも降りるのも大変でしたが、風の砦の上から見る景色がいいんですよ。



「風の砦」の一番上から撮った写真。
新高岡駅が見えます。




で、その時気がついたんです。
ズームのできないガラケーの写真ではさすがに分かりませんが、「新高岡駅」の駅名標が入っているではないか。







それで、新高岡駅まで行きました。
城端線新駅側から見た風景ですが、南口に間違いなく「JR新高岡駅」の文字が入っていました。
ガラケーの写真では、やはり分かりにくいですが(笑)

帰ってから知ったのですが、ちょうどこの6月10日に、駅名標が入ったようです。
地元各メディアがニュースにしておりました。
確かに、テレビカメラもいました。







城端線新駅側から、新高岡駅南口・イオンモール側へ歩いていると、
ちょうど南口へのアクセス道路予定地に行くことができました。
イオンモール側から駅南口へ至る道と、城端線の西側へ行く道が交差する場所だと思われます。







そうそう、新高岡駅と言えば・・・。
昔この場所に、中越鉄道黒田駅があったんです。
かつて市の玄関口の役目を果たしたこの場所が、約120年の時を経て、再び市の玄関口となります。







・・・残りは、今回の話と無関係な写真を3枚ほど(笑)



まず、古城公園の写真。
遊覧船乗船場付近から、中の島・朝陽橋方面を撮影しました。
例によってズームができないので見にくいですが、奥に「赤い橋」で有名な朝陽橋が見えます。
こっち側はあまり行かないため、この景色に感動してしまいました。





高岡市下黒田。桜川用水が、千保川に注ぐ地点。
今は、ちょうどこの上に新幹線が通ります。
川好きにはたまらない地点です。





そして、おとぎの森公園内で見られる、千保川と、玄手川の合流点。
こちらも、川好きにはたまらない地点です。




そんなわけで、当ブログでは、時々川好きにはたまらない風景をお送りするかもしれません。しないかもしれません。
高岡周辺の川好きの皆さん、ご期待・・・しないでください(笑)



船橋競馬・中野省吾騎手(舟橋村出身)、通算100勝達成

6月6日(金)大井競馬(ナイター)9レース・万緑特別で6番人気のエスティユーク号が勝利し、
騎乗していた中野省吾騎手(22歳・船橋競馬・渡邊薫厩舎所属)は、デビュー6年目で嬉しい通算100勝を達成しました。



中野省吾騎手(2013年7月15日船橋競馬場にて)





中野省吾騎手はなんと、「日本一小さな村」として有名な富山県中新川郡舟橋村の出身。
1991年生まれで私と同い年でもあります。
小学校・中学校時代に立山町の立山乗馬クラブに通い、中学時代には県乗馬育成馬術大会で優勝した実績もあります。
中学卒業後に栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターに通い、修了後の2009年に船橋競馬の騎手としてデビューを果たしました。

デビュー時、地元・富山新聞でも「舟橋から船橋競馬へ」という記事で取り上げられていました。

舟橋から船橋競馬へ 17歳中野さん、騎手デビュー(2009年5月6日・富山新聞)

私が中野騎手のことを知ったのは、この記事を目にした時でした。
同じ富山県出身の同い年から、ジョッキーが誕生したことに衝撃を受けたと同時に、ものすごく嬉しくなったことを覚えています。

2009年5月4日にデビューし、同年6月8日に初勝利。
2011年1月17日には、高知競馬場で行われた「全日本新人王争覇戦」(デビュー3年以内の騎手が、JRA含む全国から選抜されて行われる騎手招待競走)に出場し、JRAの松山弘平騎手や丸山元気騎手らを破って見事に総合優勝を果たしました。
同年2月16日には、平成22年度の南関東最優秀新人騎手賞を受賞しました。

2013年には、笠松競馬(岐阜県)、ホッカイドウ競馬(北海道)でのそれぞれ3ヶ月の期間限定騎乗も経験。
そしてお伝えしています通り、先日通算100勝も達成し、今後の活躍が更に期待されている若手ジョッキーであります。



実は私、そんな中野騎手と昨年奇跡的な出会いを果たしております!
大学時代の後半所属していた競馬の学生団体のフリーペーパー企画で、なんと中野騎手を取材することになりまして。
取材チームでなかった私ですが、チームのメンバーにお願いして取材に同行させていただくことができました!!
舟橋と高岡だと結構離れていますが、取材が終わった後も地元トークで盛り上がることができ(笑)、楽しい時間を過ごせました。



そんなわけで、これからも中野騎手のことをもっともっと応援していきたいと思います!
富山県出身のアスリートの活躍に、ご注目ください!



高岡駅前クルン地下街がフルオープンしました(6/1)

本題に入る前に、「今更」な写真を色々アップ。





5月19日(月)からの1週間、BSプレミアムの人気番組「にっぽん縦断 こころ旅」
俳優の火野正平さんが、富山県を旅しました。
(収録はその1週間前だと思われます)
20日(火)の放送では、なんと私の母校でもある高岡市立博労小学校の屋上から見た
清水町配水塔資料館の風景が「こころの風景」として取り上げられました。
博労小学生にとっては馴染み深い「水道塔」。私はこの目の前が小学時代の通学路でした。
まさに「こころの風景」です。
番組で取り上げてくれて、本当に嬉しかったです。







そして、ずっとアップしようとしていた、砺波市・夢の平展望台からの、砺波平野の風景。
砺波平野と言えば、散居村の風景。
特に田んぼに水が張られる5月が見頃なので、毎年行っています(笑)







さて、今回の本題に入りますが・・・。
当時引っ越し間際でバタバタしていたので、このブログではお伝えできませんでしたが、
3月29日(土)、高岡駅前・新ステーションビル「クルン高岡」がオープン。
それと同時に、新しい地下街も一部分のみオープンしていましたが、
6月1日(日)、残りの部分も含めてフルオープンを果たしました。
同日に行われたオープニングイベントでは、女優の風吹ジュンさんが登場するなど大いに盛り上がりました。

また、その2日前の5月30日(金)、高岡駅工事のため2012年5月より一時的に撤去されていた大伴家持像が、少し場所を変えて再設置されました。
これで、10年程に及んだ高岡駅の整備は、ほとんど終了したことになります。
(あとは駅東の自転車駐車場の整備くらいでしょうか)
高岡の「顔」は、完全に生まれ変わりました。





5月30日に再設置された大伴家持像(5月31日撮影)







そして今回は、6月1日にフルオープンしたクルン高岡地下街の様子もご紹介します。
(全て6月3日撮影)





地下街案内マップ。
マップ左側のメインルートが、3月29日にオープン。
ピンク色で塗られた店舗は同じく3月29日にオープンしました。
6月1日にオープンしたのは、マップ右側の部分。
青く塗られた場所も、今回オープンしました。






なんとなく路面に境目がありますが、その境目より向こうが6月1日オープン部分。
右側には「アートギャラリー」や「勉強カフェ」が、奥には「多目的ルーム」があります。
アートギャラリーは、残念ながら火曜日が定休でした。






6月1日にオープンした、「勉強カフェ」
北陸初となる、社会人向け有料自習室です。
この日もお客さんが結構いました。





6月1日オープン部分。「アートの路」。
御車山のモザイクパネルが展示されています。





同じく、「アートの路」。
柱の下の床には、御車山の車輪をイメージした模様が描かれています。





3月29日にオープンしたメインルートから、6月1日にオープンした「アートの路」を眺めました。





整備前の地下街は商業施設が中心でしたが、長年空き店舗が目立っていました。
今回の整備によって新しくなった上、公共スペースの割合が大きく増えたので、とりあえずかつての閑散とした感じはなくなったと思います。

ただ、末広通り側から駅に向かう歩行者のメインルートが地下ではなく、
人工デッキや万葉ロードに繋がる2F部分に移ったため、地下の人通りは更に減る可能性もあります。
だから、依然として心配な部分も多いですね・・・。
今後、地下街も盛り上がってくれたらなと思います。



八丁道おもしろ市・あみたん娘塗り絵展(5/18)

5月18日(日)、国宝・瑞龍寺と国指定史跡・前田利長公墓所を結ぶ「八丁道」にて、
「八丁道おもしろ市」が開催されました。







車道の間に歩道があるという珍しい道ですが、この日は車道も歩行者天国に。
車道、歩道、車道に色んなお店が出店していました。





高岡市マスコットキャラクター「利長くん」も来ていましたよ。





おもしろ市会場にて、暑い中、獅子頭を彫り続けていた青年。
若き獅子頭職人・高畠久宗さん(22歳)は、各種イベントで作品の販売を行っています。
また、来月から高岡ケーブルテレビのコミュニティチャンネルで始まる獅子舞の番組にて、
アナウンサーに教える講師役でレギュラー出演されるそうです。
そして、現在タカオカンドリーム社が制作中の映画「獅子舞Boys(仮称)」の主演も務めます。
このような頼もしい若者は、高岡にはなかなかいないと思います。
ちなみに小学・中学の同級生です。





同級生の雄姿も見届けたところで・・・。
歩いてイオンモール高岡へ。





5月18日(日)で終了しましたが、富山新聞主催の「あみたん娘」の塗り絵展が開催されていました。
1歳から97歳まで、幅広い年齢の皆様の作品が展示されていました。

あみたん娘パネルも設置されていましたが、阿弥貴さまの顔が小さくて・・・。





この日はいいお天気で、立山連峰も綺麗に見えました。



イオンモールにいる若者たちが、もっともっと八丁道の方にも行って欲しかったなと思いました。



伏木曳山祭(けんか山)を見に行きました(5/15)



5月15日(木)、伏木曳山祭「けんか山」に行ってきました。
こちらは、高岡駅改札前に貼られたポスター。
18時発の無料シャトルバスで行きました。

17時から30分間隔で運行されていた無料バス。
3本目にあたる18時発は、座席は埋まって、立っているのは私だけという感じでした。
制服姿の女性など、私より年下と思われる人も何人かいました。






伏木駅に到着。
高岡駅を出発した時に氷見線ホームにいた「あみたん娘ラッピング列車」が、この時伏木駅に停車していました。
そして、バスを降りた瞬間テレビカメラが回っているという(笑)

家を出た時には雨が降っていましたが、高岡駅を出た頃、そして伏木に着いた頃には雨は止んでいました。
その後は降ったり止んだり・・・。







伏木地内をうろうろ。
そしたら、6基の山車が次々とやってきました。



かっちゃの時間が近づくと、2会場のうちの1つ、本町広場に向かいました。
人いっぱいで、しかもまた雨が降り始めて傘をさす人もいるため、視界が悪い状況でしたが、
少しずつ、少しずつ前へ前へと進んで行ったら・・・。






19時半・・・よりはちょっと早くに始まった「かっちゃ」。
こんないい位置で見ることができました。

目の前で見た者にしか分からない迫力。音。
色んなものが伝わってきました。





かっちゃは1時間近くは続いたでしょうか。
雨の中の立ちっぱなしは疲れましたが(笑)、初めての「かっちゃ」は本当に感激でした。







かっちゃを見終えた後、「高岡グリーンラーメン」も初めて食べました。





来た時はさほど多くなかった人も、20時半頃はこんな感じ。
盛況でした。






とにかく、けんか山を見るのは開町400年以来の念願だったので、ようやく叶って最高の夜でした。
また来年も見に行きたいと思います。



伏木曳山祭(けんかやま)が開催されます(5/15)

明日5月15日(木)、高岡市伏木地区で伝統の「伏木曳山祭」が開催されます。

6基の山車が、昼は華やかな花山車、夜は勇壮な提灯山車に姿を変え、港町伏木の山町を巡行します。
そして、山車同士が激しくぶつかり合う「かっちゃ」は、とても見ものです。

詳しくは以下のサイトもご覧ください。
伏木曳山祭 けんかやま公式ホームページ(外部リンク)



奉曳
昼の部(花山車)・・・午前10時45分~午後4時
夜の部(提灯山車)・・・午後6時40分~午前0時
場所:伏木地内山町一帯

十七軒町廻船問屋の小判・餅まき
正午 場所:JR伏木駅前

かっちゃ
午後7時30分・午後10時30分
場所:本町広場・法輪寺前



当日は、JR高岡駅より無料シャトルバスが出ます。
遠方の方は、ぜひご利用ください。

・JR高岡駅瑞龍寺口発(行き)
午後5時~午後7時30分

・JR伏木駅前観光駐車場発(帰り)
午後9時~午前0時

※各30分間隔で運行されます





伏木の障がい者福祉サービス事業所「ワークスたから」で印刷されている、けんかやまてぬぐい





実はけんかやま、行ったことがありません。
開町400年の時、高岡駅前で「かっちゃ」が特別に行われたのですが、
その日、前田利長公入城大行進に参加した疲れで見に行くことができませんでした。
その後、大学進学で東京に引っ越したため、この時期に帰省することもできず・・・。

Uターンした今年、念願のけんかやまを見に行きたいと思います。
楽しみます!(笑)

そして平日ですが、多くの人にお越しいただけたら嬉しいです。



高岡ねがいみち駅伝を見物に行ってきました(笑)

とうとう出場ができなかった高岡ねがいみち駅伝。
とりあえず、見物だけしに行ってきました。






古城公園本丸広場。選手交代エリア。





本丸広場内。イベント会場。
ステージに、様々なブース。





本丸広場内。
選手たちは、広場内にテント等を設置して待機しておりました。





ステージ横、高岡商工会議所青年部・コミュニティ会議のブース。
早くも、七夕の短冊の受付が行われていました。





高岡市観光大使・あみたん娘のお二人も、短冊に願い事を書いていました。





12時からはステージで、ご当地アイドル「ビエノロッシ」のライヴ。
今回は1尾生4人の出演でした。
(左から、松井リズさん、伏木結晶乃さん、島田理奈さん、藤井希来里さん)
暑い中、会場も大盛り上がりでした。





そして、高岡市観光大使あみたん娘は、コカコーラブースでドリンク配布のお手伝い。
ですが、このように写真撮影にも応じてくれました。
(左:セシル役・遠さん、右:カノン役・泉野直子さん)





親子ラン、キッズラン、そして駅伝と、様々な皆様が参加されていました。
駅伝には、暑い中いろんなコスチュームを着て走る方々が(笑)
大仏様、新幹線、馬、こいのぼりなどなど・・・。

また、イベントも併行されたため、本丸広場は大盛り上がり。
大盛り上がりの古城公園を見るのは、2009年9月13日の高岡開町まつりの時以来でした。
(桜まつりや、去年のねがいみち駅伝は行っていないので)

とにかく、今年は天気に恵まれて良かったですが、暑すぎたので走る人にとってはつらい環境だったかもしれませんね(笑)

来年こそは出たいなと思います!