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高岡ふるさと応援隊会員No.0001のブログ

高岡市の情報をゆるーく発信。

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イオンモール高岡内にて、北陸新幹線のPRが行われています!

北陸新幹線新高岡駅に近いイオンモール高岡2Fに、北陸新幹線のPRブースが設置されております。




こんな感じのブースです。
ゲームセンター入口付近にあります。

新幹線模型は車両が走っています。
面白いので、ぜひ一度足を運んでみてください。



ちなみにイオンモールには一昨日行ってきました。
イオンモール自体あまり行かないので全く分からなかったのですが、十分徒歩圏内でした(笑)
映画「テルマエ・ロマエⅡ」を観に行きました。





帰りに新高岡駅周辺を歩きました。
南口広場にできる公園の様子。手前の鉄塔も塗り替えられたのかな?





同日、万葉線に乗ったのでそちらの写真も。
猫電車でした。今度こそドラえもん車両に乗りたいです・・・。





そして、広小路にある「氷見うどん 美濃屋」へ。
かけうどん並に、揚げ卵と、高岡コロッケをプラスしても400円とは・・・。
前はうちの近所にも美濃屋があったのに。


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新高岡駅現況、瑞龍寺道



北陸新幹線新高岡駅、北口側より。
駅舎はほぼ完成。駅前広場で何か作っていた。

この写真を撮っていた頃、城端線にあみたん娘ラッピング列車が通った。
撮り逃した。






北口側近景(魚山人裏)。





北口側アクセス道路、新駅北通り線。
ここには元々用水があったが、暗渠化。





南口側(セレモニーホール横から)。





イオンモール口から、新高岡駅南口へアクセスする道路。





市の東側を南北に通る、都市計画道能町庄川線(県道57号)の予定地(問屋センター周辺)。



 

写真のあたりは長いこと立ち退かれなかったが、
現在は工事中の蓮花寺~問屋センター間は全て繋がった。
新幹線開業までには開通するとのこと。





新高岡駅北口側。瑞龍寺と結ぶ「瑞龍寺道」の入り口(サンコーとエイブルの間)に、
瑞龍寺への案内看板が立てられた。




 

瑞龍寺道入口。整備はほぼ完了したとのこと。





瑞龍寺道。今思えばこちらも桜の名所だった。
だいぶ散っていたが、散った花弁が用水に流れているのも見どころ。





瑞龍寺道の瑞龍寺近くも舗装が完了していた。



 

瑞龍寺近くにある「右近亭」にて、あみたん娘デザインパッケージのいちごパイを購入。
八丁道で、瑞龍寺へ向かうツアー団体とすれ違った。


とやまweek in 東京

〇とやまweek in東京
富山の豊かな自然に育まれた食や伝統文化などの魅力を紹介。
21日(金)には、高岡漆器の体験コーナーで、螺鈿のネイルアートやiPhoneカバー作りが楽しめます。
 
とき 3月17日(月)~23日(日)午前11時~午後8時(23日は午後6時半まで)
ところ 丸ビル1階マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1)



また、20日(木)~22日(土)には、高岡市観光大使・あみたん娘のブースが登場!!
21日(金)の13時45分~と16時30分~の2回、「あみたん娘ステージ」が行われます!!

詳細はこちらをご覧ください(PDF)。

「万葉線を延伸する会」設立

KNBニュースより(外部リンク)


(以下、記事より)

高岡市と射水市を結ぶ路面電車「万葉線」の延伸を求める会が24日高岡市で設立されました。

設立されたのは、「万葉線を延伸する会」で地元の経済団体の代表のほか、国会議員や県議、市議、自治会長、そして観光に携わる人などおよそ80人がメンバーです。

高岡商工ビルで行われた設立総会では、会長に万葉線を愛する会の会長で高岡商工会議所の多田慎一副会頭が就任しました。

高岡市民には、高岡駅と新高岡駅を結ぶ区間と、高岡市片原町から波岡への区間の延伸を求める意見があります。

会は24日、片原町と波岡の2キロ余りの延伸に取り組むことを決め、高岡商業、高岡第一、高岡西の高校生の通学と、金屋町や山町筋の観光への利便性アップを期待しています。

整備費用は、少なくとも38億円かかるとみられ、会は来月、高岡市の高橋市長に要望書を提出します。

高岡駅工事状況(2014/01/11)



南北自由通路「万葉ロード」より、古城公園口(北口)方向。
つい最近までここから向こう側は仕切りによって見えなかったが、その仕切りが撤去されていた。
いよいよ3月末、ここから新ステーションビル「curun TAKAOKA」や人工デッキに行くことができる。







人工デッキと繋がる予定の、市営駐車場・ウイングウイング高岡を結ぶ遊歩道より。
手前では万葉線の延伸工事も行われていた。







万葉線延伸工事近景。3月末より、curun TAKAOKAの1F部分まで延伸される。







現在の万葉線高岡駅前電停。
屋根などの設備は既に撤去されており、現在は仮設の施設のみが残されている。






駅北東に位置する「駅前ビル」は、取り壊し工事が始まっていた。


前橋初市まつり、東京スカイツリー、鎌倉大仏付近でのPR活動について

首都圏において、高岡市による北陸新幹線開業PR活動が行われるので、お知らせいたします。

詳しくは1月7日市長記者会見発表資料(PDF)

(以下の内容は、市長記者会見発表資料より)







①前橋初市まつり(前橋市)

2014年1月9日(木)
国道50号線(本町通り)沿い・中心市街地
パンフレット配布等、「利長くん」と群馬県のご当地キャラクターとの合同PR



②東京スカイツリー

2014年1月13日(月)~19日(日)
東京スカイツリー5階「I LOVE ニッポン 全国観光PRコーナー」
専用ブースでのポスター掲示、各種PR映像放映、パンフレット配布、利長くんによるPR活動など



③鎌倉大仏付近

2014年1月18日(土)・19日(日)
江ノ島電鉄・長谷駅付近のレンタルスペース(ホンダウイングヤマガミ)
(長谷駅から鎌倉大仏へ至る通り沿い)
「日本三大仏 高岡大仏」を前面に打ち出した高岡のPR
あみたん娘によるPR活動、高岡銅器などの伝統工芸品、クラフト等の販売など

高岡ステーションビル「curun TAKAOKA」・高岡駅前地下街店舗等概要

詳しくは1月7日市長記者会見発表資料(PDF)

以下の内容は、市長記者会見発表資料より。







①高岡ステーションビル「curun TAKAOKA」(クルン高岡)について

(1)コンセプト
通勤・通学者並びに周辺住民、在来線利用者に配慮した利便性の高い施設とする。

(2)入居業種
コンビニエンスストア、ベーカリーショップ、カフェ、蒲鉾販売店、飲食店(麺類、やきとりダイニング)、テイクアウト、鱒寿司販売店、酒販売店、旅行代理店、銘菓コーナー、伝統工芸品コーナー(※)、銀行ATM

※伝統工芸品コーナー
高岡ステーションビル内にて、高岡の産業の代表である伝統産業品のPR事業を行い、「ものづくりのまち高岡」を市内外に発信するとともに、高岡の新しい産業工芸を誘発するための情報発信を行う。





②高岡駅前地下街の商業スペースについて

(1)コンセプト
新しい高岡駅前地下街は、「みんなの出会いがいっぱいの、まいにち、寄り道、散歩道」をコンセプトに市民の交流拠点、情報発信の場として整備する。

(2)入居業種
婦人衣料店、カフェ&バル、ベーグルショップ、和食店、リラクゼーション、学生が運営するショップ等

(3)交流情報発信ステージとデジタルサイネージ整備

1. 事業内容
経済産業省の地域中小商業支援事業補助金を活用して、以下の施設を整備し、運営をする。

(ア)交流情報発信ステージ
駅前地区の交流情報発信のインフラとして、地域コミュニティの活動拠点となるイベントステージを整備する。
3月29日、30日のオープニングイベントでは、トークショー、アコースティックライブ、ヒップホップダンス、富山大学芸術文化学部学生の自主製作映画上映会等を実施する。

(イ)デジタルサイネージ
駅前地区は市民交流の拠点であるとともに、本市の顔としての役割が期待されていることから、地域情報を発信するデジタルサイネージを21基、地下街のメイン通路に整備することにより、市民や観光客に対して情報を発信する。

2.事業主体
TSB商店会、㈱高岡ステーションビル


富山県西部6市が共同誘客 新幹線半年前、首都圏で今秋キャンペーン

富山県西部6市が共同誘客 新幹線半年前、首都圏で今秋キャンペーン(富山新聞ニュース)





今朝の富山新聞の一面に載っていました。
(一面のトップは富山第一高校の高校サッカー4強でしたが)

記事の内容はタイトルの通りなので省略しますが・・・。



新幹線開業まであと1年ちょっと。
今年は特に、首都圏でのPRを強化していかなければならない1年でしょう。
もちろん、1つの地域だけが出しゃばって他は・・・というのは良くないと思います。
今回は県西部6市の連携の話だし、飛騨・越中・能登の「飛越能」での連携したPRも必要になってくるでしょう。

さて、首都圏でのPRにおいては、もちろん出向いてPRするのも大事ではありますが、首都圏にいる関係者の力も必要不可欠だと思います。
東京周辺には、私たち荻布寮だけでなく、富山県学生寮青雲寮さん、東京高岡会さん、アンテナショップのいきいき富山館さん、そして私の現バイト先でもある氷見うどん開元などなど、高岡や富山県関係の「拠点」となる場所がたくさん存在します。
(「拠点」がたくさんあるってのもおかしい表現ですがw)
その存在は意外と知られていないわけですが、今こそそれらが存在感を示し、先頭に立って地元のPRに努めていかなければならないでしょう。

先日の記事でも書きましたが、荻布寮は今年50周年の区切りの年でもあるので、マスコットキャラクターの「おぎたん」を先頭に高岡の情報発信地になっていく所存であります。
今後の荻布寮にご期待ください!!


新幹線と在来線の直通運転を可能にする「フリーゲージトレイン」に福岡町の技術

北日本新聞の記事(Yahoo!ニュースより)





北陸新幹線で東京との距離が近づく日も迫っておりますが・・・。

今回は大阪方面のお話です。





新幹線と在来線は、レールの幅が異なるため、直通運転が不可能でした。
(新幹線は標準軌の1,435mm、在来線は狭軌の1,067mm)

しかし、その新幹線と在来線を、走りながら車輪をスライドさせる「フリーゲージトレイン」(軌間可変電車、FGT)という技術によって、直通運転が可能となる日が近付きつつあります。



一番最初に実用化が目指されるのは、2021年度に開業予定の九州新幹線長崎ルートで、今年実用化に向けた最終試験に入るそうですが、その後2025年度の北陸新幹線金沢~敦賀間開業と同時に、富山~大阪間での導入も目指されています。

そして、この技術の地上装置の核となる「軌間変換装置」を、福岡町に主力工場を持つ鉄道分岐器メーカー「鉄道機器」(本社は東京都中央区)が担当しています。

「鉄道機器」や、鉄道機器が担当する「軌間変換装置」については上の記事を詳しく読んでいただきたいですが、フリーゲージトレインの技術は、将来的には新幹線と在来線の直通だけでなく、レール幅の違う私鉄や地下鉄などにも応用できるとのこと。
これは大きな話ですね。東京でも、どこだったか忘れましたが、直通したくてもレール幅の問題でできない路線があるので・・・。



もちろん、富山~大阪間の高速鉄道直通化はかなり大きいですよ。
金沢開業の際には富山~金沢間の在来線特急が廃止。少なくとも10年程度の間は富山~大阪間の直通が不可能となってしまいます。
このまま敦賀開業となると、今度は金沢~大阪間の直通さえ不可能となってしまうため、そんな中でのフリーゲージトレイン導入はまさに救世主です。
あくまでもフル規格での大阪開業にこだわる連中がフリーゲージに反対しているそうですが、ルートさえ決まらない区間のフル規格整備なんて、一体いつになるんだって話だし、どれだけ金かかるんだって話です。
フリーゲージトレイン技術の発展、そしてそれを担う福岡町の企業を応援していきたいと思います。


あいの風とやま鉄道ファンクラブ

並行在来線にファンクラブ(富山新聞ニュースより)





北陸新幹線開業後の並行在来線(現JR北陸本線)を運営する第三セクター「あいの風とやま鉄道」の、ファンクラブ会員8月から募集することとなりました

会員は、年会費1,000円個人会員と、法人を中心とした年会費10,000円特別会員を設定。
また、家族を対象にしたファミリー会員の設定も検討しているとのことです。

会員には、1日フリー乗車券などの特典を発行。
会費は、駅舎を使ったイベントや、駅周辺の環境美化活動などにも役立てるそうです。



昨年参加させていただいた「魅力ある高岡フォーラム」でも、このファンクラブのお話が出ていました。
「マイレール意識」を高めるための、重要な試みだと思います。
もちろん、ファンクラブ以外の工夫も今後は考えていかなければいけないでしょう。
みんなであいの風とやま鉄道を作り上げていけるような雰囲気が、出来上がればいいですね。