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高岡山町筋土蔵造りフェスタに行ってきました(8/24)

8月23日(土)・24日(日)、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている山町筋にて、
高岡山町筋土蔵造りフェスタが開催されました。




8月24日(日)、見に行ってきました。





このイベントの一番の見どころは、土蔵造りの家屋や赤レンガの銀行に映し出された、「デジタル掛け軸」です。



デジタル掛け軸・赤レンガの銀行。







デジタル掛け軸・赤レンガの銀行その2。







デジタル掛け軸・筏井家住宅。







デジタル掛け軸・菅野家住宅。







とてもきれいでした!

また、写真は撮り忘れてしまいましたが、歩行者天国の路上でクラシックカーギャラリーも開催されていました。
初めて行きましたが、とても素敵なイベントだったと思います。

また来年、多くの皆様に足を運んでいただけたらなと思います。


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リアル宝探し あみたん娘スペシャルヒントデー(8/23)

7月19日(土)~9月15日(月・祝)、高岡市中心市街地一円にて
体験型ゲーム「リアル宝探し 利長伝説名剣の謎」(富山新聞など主催)が開催中ですが、

本日8月23日(土)、その宝探しの謎解きスペシャルヒントデーとして、
高岡市観光大使「あみたん娘」がヒントを掲げて高岡市中心市街地を巡りました。




11時~、12時~、13時~の3回、各20分間、あみたん娘の公式コスプレイヤーさんが高岡駅改札周辺、地下街、ウイングウイング高岡、中心商店街などを回り、謎解きのヒント提供や、リアル宝探しのPR活動などを行っていました。

私は、12時と13時の2回分、その様子を見に行ってきました。







12時の回は、高岡駅からウイングウイング高岡へ移動。
写真は2Fの高岡市立中央図書館前での様子。
さすがに図書館の中には入りませんでした(笑)







その後、再び高岡駅に戻ると、バスターミナルにはあみたん娘ラッピングバスが!
奇跡のコラボを果たすことができました。







20分というのはあっという間で、12時の回は終了。
終了前に、高岡駅前で撮影会が行われました。

その後、13時からの登場を待っている間に、前回の更新で紹介した地下街の「りゅうりゅう縁日」へ行きました。







13時からの回は、まず駅地下街へ。







そして、末広通りを歩き、色んなお店にご挨拶しておりました。







イベントの最後に、駅地下街にて、同行してくれたファンの皆様と記念撮影。
バックに高岡大仏の写真も。
暑い中、これだけの皆様が一緒に中心市街地を歩いてくださいました。
中心市街地ツアーみたいな感じでしたw






今日のスペシャルヒントデーを機に、多くの人が宝探しに成功してくれたらいいなと思います!
9月15日(月・祝)まで開催です。

リアル宝探し 利長伝説名剣の謎 公式サイト(外部リンク)



高岡市観光大使あみたん娘ぬりえ展がイオンモール高岡にて開催中(8/2~10)



8月2日(土)午後、イオンモール高岡に足を運びました。
着いた時、イオンモール高岡バス停に停車していた、正直なバスです。








8月2日(土)、イオンモール高岡にて、「高岡市観光大使あみたん娘ぬりえ展」が始まりました。
このぬりえ展は、富山新聞の「富山こども新聞」(毎週土曜日)で連載中の小説「あみたん娘 The NOVEL」をテーマにしたもので、今年5月に続き今回が二度目の開催となります。
県内各地の園児・児童たちから前回の3倍以上となる約310点の作品が集まり、1階専門店街北入口通路(トイザらス前)と同南入口通路(ライトオン前)の2ヶ所に、8月10日(日)まで展示されます。
(富山新聞の記事より)








ぬりえ展会場には、
あみたん(進化前)、阿弥貴(進化後)、
かのん(進化前)、カノン(進化後)、
せしる(進化前)、セシル(進化後)の各キャラクターのパネルも飾られています。
写真は、カノン(進化後)のものです。








トイザらス前会場。
このような感じで、様々なあみたん娘が展示されております。

左側のパネルは、阿弥貴(進化後)です。








また、園児・児童の他にも、あみたん娘をデザインしたアニメーター松原秀典さんの母校・高岡工芸高校の生徒による作品も展示されております。









そして、初日の8月2日(土)13時~17時、あみたん娘の公式コスプレイヤーさんが来場。
左・セシル(遠さん)
右・カノン(泉野直子さん)

イオンモール高岡を訪れるお客様にぬりえ展のPRを行った他、このように写真撮影にも積極的に応じてくださいました。






公式コスプレイヤーさんの来場は初日のみですが、ぬりえ展は先程お伝えした通り8月10日(日)まで開催されておりますので、ぜひ足をお運びになって、個性あふれる作品をご覧になってください。
お待ちしております。








さて、あとはぬりえ展とは関係のない話。
開催中の七夕まつりでもドラえもんの七夕飾り(文苑堂書店)が話題となっておりますが、
イオンモール1Fにも、ドラえもんがいるので探してみてください。








そして・・・。
2Fゲームセンターのクレーンゲームにて、Eテレの子ども向け番組「いないいないばぁ!」のキャラクター「ワンワン」のストラップを、ある方にとっていただきました。
22歳独身男性ながら、Eテレでも特に対象年齢の低い番組のこのキャラクターが大好きなのであります。
「いないいないばぁ!」もそうですが、BSプレミアムで放送されている「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」という番組でのワンワンは本当にすごいので、ぜひ見て欲しいなと思います。

それにしても、私の中の「イケメン」の定義に、「クレーンゲームのうまい人」というのが加わった瞬間でした。
しかも私が何度やってもとれなかったのを、一発でとってくださいましたから・・・。
イケメンに程遠い人間ですが、イケメンになりたいなと思いました。
どなたかはここでは書きませんがとってくださった方、本当にありがとうございました!







さて、ワンワンの話でだいぶアツくなってしまいましたが・・・。
8月1日2日と色々動きまわりました(笑)
今日3日は、駅地下街にて高岡出身のシンガーソングライターsimakoさんらが出演するステージがあるそうなので、行きたいです。
ただ、ここ2日間の疲労で今日は寝込んでいるかもしれません(笑)


御旅屋通りで開催中「見津子の血涙」(~8/31)、一人で挑戦!!





昨日、7月28日(月)の写真です。
高岡七夕まつりは、いよいよ今週金曜から。
もっといい写真を撮れれば良かったですが、高岡の街は既に七夕で彩られています。







また、末広通りにはドラえもんの七夕飾りがありました。
ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄さんは、高岡の出身。
しかし、藤子・F・不二雄ミュージアムが高岡にできなかったのは残念ですな・・・。








先日も紹介しました、高岡大和6F「マハロ」のパンケーキ。
今回はレギュラーパンケーキ(750円)を頼み・・・。








そんな高岡の街中を彷徨っていた昨日・・・。



ついに挑みました。






お化け屋敷 in TAKAOKA

たかおか・呪いの廃ビル「見津子の血涙」






昨年、御旅屋通りの別の場所で、日本で唯一のお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏によるプロデュースの「足首屋敷」が開催されました。

今年の夏は、呪いの廃ビル「見津子の血涙」として、また御旅屋通りに再上陸したのであります。



今回の「見津子の血涙」は7月12日(土)から8月31日(日)までの開催

昨年の「足首屋敷」は、帰省期間が短かったため結局足を運べず。
行ったところでめっちゃ行列ができていてどうしようもなかったですし・・・。



今年は絶対行ってやろうと思いまして、比較的空いているであろう平日の昼、昼の部オープン時刻である13時の直後に、一人で挑戦しました。


一人で挑戦しました。


一人で挑戦しました。





しかしそれでも結構並んでいました。やはり大人気ですね。
小学生くらいのお子様のグループが中心でしたが、たまに20代や30代のカップル、男子高校生グループなども見受けられました。
私が並んでいた時に、お一人様は多分私だけだったと思います。

お一人様は多分私だけだったと思います。




ちなみに、私の前に並んでいたのは同年代(20歳前後)のカップルでした。
目の前はカップルでした。

そのためか、すぐ後ろに並んでいた小学生くらいのグループから、そのカップルと私が「三人組」に見えたというような会話が聞こえ・・・。
2人と1人が別グループだと判明した時には、「え?一人組?え???」という声も聞こえてきたのであります。

「え?一人組?え???」




お化け屋敷会場である「奥」からは、悲鳴がいっぱい聞こえてきます。
これはやべえな、と・・・。
ビビっているうちに、私の番が来ました。






「見津子の血涙」は、「目に刺さった万年筆を抜いてくるミッション型」です。

「目に刺さった万年筆を抜いてくるミッション型」です。





うおおおこえええええ





※あとはネタバレになるので書きません。







無事万年筆を抜き終え、出口を出たところで、入口手前で躊躇するカップルがいました。
係員さんが説得しているのですが、「大丈夫ですよ!さっきお一人で行かれた方もいらっしゃいましたよ!!」と。

「大丈夫ですよ!さっきお一人で行かれた方もいらっしゃいましたよ!!」と。



私の目の前で発言していましたwww

結局そのカップルは入場を断念。
私が見る限り、拒絶したのは男性の方だったような気がします。

まあ、怖くなりますよ。あんなすさまじい悲鳴が聞こえてきたら・・・(笑)







とはいえ、私は一人で挑戦したのですから、仲間がいるなら余裕だと思います!!笑
彼女のいる方は、改めて「男」を見せつけるチャンスですよ!!
8月いっぱいまで開催されていますので、ぜひ多くの方に挑んでいただきたいなと思います。







見津子の血涙詳細(特設サイト・外部リンク)


~開催概要~

開催期間
2014年7月12日(土)~ 8月31日(日)

開催時間
[平日]13:00 ~ 16:00 17:00 ~ 20:00
[土・日・祝・お盆(8/14・15)]12:00 ~ 20:00
※全日最終入場 19:30(営業時間内でも入場を終了する場合がございます)

会場
御旅屋通り商店街 特設会場

料金
[当日]900円

お問い合わせ
北日本新聞高岡支社営業部
TEL. 0766-22-2224(受付:平日9:00~17:00)

主催
御旅屋賑わい創出実行委員会

共催
北日本新聞社

企画・演出
五味弘文(オフィスバーン)

備考
※6歳未満の方の入場はご遠慮ください。
※18歳未満の方は19:00以降の保護者同伴をお願いいたします。
※会場内での飲食、ビデオ、写真撮影、携帯電話の使用は基本的にご遠慮ください。
※展示物にはお手を触れないようにお願いいたします。




ちなみに高校の学校祭でお化け屋敷を「やる側」を経験しておりますので、そちら側の苦労も僅かながら分かります(笑)
ルール・マナーを守って楽しみましょう!!



市民おもてなし講演会に参加してきました(7/18)

7月18日(金)、ウイングウイング高岡にて開催された
(公社)高岡市観光協会主催の「市民おもてなし講演会」に参加させていただきました。

市民と市政の「おもてなしのススメ」というコーナーに載せていただいた以上、
「おもてなし」についてはより一層勉強しなければいけないなと思っております。
こういう講座には当然参加しなければならないなと思いまして・・・。








会場では、「越中はとむぎ茶(JAいなば)」のおもてなしをいただきました。
北陸新幹線デザインでした。








14時から始まった講演会の演題は、「ホテルサービスの原点」

この講座の講師は、ホテルニューオータニ高岡総支配人・財津達朗さん
「おもてなしのプロ」と呼べる方から、色んなことを学ぶことができました。





まず、題目1:ホテルの社会的機能と役割では、
題目にある「ホテルの社会的機能と役割」を説明された後、
レジ、エレベーター、信号、飲食店、電話、更には恋人との待ち合わせなど
様々なシチュエーションでの「待ち時間」について取り上げながら
「おもてなし」において「待たされる時間」がどれだけ影響するかをお話されました。

続いて、題目2:ホテルサービスのこだわりとサービスマニュアルでは、
財津さんご本人のこだわりである「アミーゴ運動」について説明された他、
(「アミーゴ」は、「あいさつ」「身だしなみ」「いい笑顔」「ゴミ拾い」の頭文字)
サービスマニュアルの一部を例に、ホテルで努めている「おもてなし」をお話されました。

順番が前後して題目4:一休みでは、様々なタイプの飲食店や乗り物の座席など
色んなシチュエーションにおける「上座と席次」に関するクイズに答え、
題目3:高岡で見聞きしたことでは、財津さんが高岡の他のお店での経験等について、
良かったことや悪かったことをお話されました。

最後に、題目5:高岡好感度アップのために、私たちができることでは、
今回のお話を踏まえ、市民一人一人に何ができるか、考える時間をいただきました。








講演の冒頭で講師の財津さんもお話されましたが、
高岡市民は「おもてなし」があまり得意でない傾向にあるように思われます。
県外から来た観光客にオススメを聞かれても、「なんもないちゃ~」と答えるあの感じです(笑)
「謙遜」という言葉で済めばいいですが、せっかく県外から来てくれた人にとって、印象はよくないと思います。
むしろグイグイとオススメを話してくれた方が好印象かもしれません。
(もちろんこれもやりすぎると駄目ですが・・・笑)

北陸新幹線開業が迫る今、観光サービス事業者だけでなく、市民一人一人が「おもてなし」について考え、実践していかなければいけない時期に来ていると思います。
偶然出会ったたった一人の市民の対応ひとつでも、その地に対する印象は大きく変わってしまいます。

私自身も最近そのことを強く考え、荻布寮時代には「おもてなし」に重点を置いた寮祭を企画したり、色んなお店や行事に訪れた際には客目線に立って「おもてなし」について考えたりしています。



しかしだいぶ偉そうに語っている私ですが・・・本当のことを言うと決して「おもてなし」が得意と言える人間ではありません。
むしろ幼少期からいわゆる「コミュ障」に悩まされ続け、観光客はおろか知人との会話さえ危ういことが多いです。
3月まで東京都心にある氷見うどん店でアルバイトをしておりましたが、果たしてしっかりと接客ができていたか・・・正直自信はあまりないです。

「コミュ障」の克服は大変苦難ではありますが・・・(笑)
これまでの反省も踏まえ、これからはより一層「おもてなしの心」を持っていきたいなと思いました。



素晴らしい講演をしてくださった財津達朗様、このような講座を企画してくださった高岡市観光協会の皆様に、心よりお礼申し上げたいと思います。







最後に・・・。



会が終わった後、ウイングウイング1Fに行くと、高岡えき近夕市が開催されておりました。
定期的に開催されておりますので、ぜひ多くの皆様に足を運んで欲しいところです。





それでは今回はこの辺で。



戸出七夕まつりに行ってきました(7/5)



高岡駅改札前の、戸出七夕まつりポスター(左)と、高岡七夕まつりポスター(右)。




7月5日(土)、戸出七夕まつりに行ってきました。

17時半、高岡駅瑞龍寺口発の無料シャトルバスに乗り、戸出にある高岡みなみ病院前へ。
けんか山の時の無料シャトルバスが座れなかったので、早めに行ったら、普通に座席が空いたまま出発しました・・・。
まあ、戸出七夕はけんか山と違い、5日間も開催されているわけですから。人気の差ではないと信じたいです。






高岡みなみ病院から戸出の街中まで行き、歩行者天国の旧上使街道(県道353号線)を歩いて戸出駅方面へ向かいました。
18時頃でまだ明るいですが、大きな七夕飾りの下にはたくさんの人が流れていました。





戸出駅に割と近いところまで行くと、昨年誕生した戸出七夕まつりのマスコットキャラクター「たなっちょ」のちょうちんが飾られていました。



戸出駅まで行くと、駅前に佐野のインド料理屋「ガンディ」の出張販売があったので、
「あんこナン」を買いました。おいしかったです。



そして今度は、特設ステージのある商工会館へ。



商工会前ステージでは、射水市のご当地アイドル「IMZ(アイム・ゼット)」のステージが行われていました。
ステージ周辺はすごい人。
AKB48の「ヘビーローテーション」や「恋するフォーチュンクッキー」などを歌って踊っていました。また、アンコールも起こりました。





続けて、19時からは富山県のご当地アイドル「Vienolossi(ビエノロッシ)」のステージ。
新曲「15 ~駆けてくる君に」で始まり、続けてデビュー曲「スローモーション」・・・。
残念ながら、メンバーの空野青空さんが体調不良によりお休み。
「15 ~駆けてくる君に」での空野さんのソロパートは、代わりに松井リズさんが担当していました。

ステージ周辺は、IMZの時以上に人が集まり、熱狂もすごかったです。
また、ファンも老若男女問わず・・・という感じでした。
とにかく、熱狂に圧倒されてばかりでした。






ステージ横からは、よく見えました。






その商工会館前では、福岡町の「つくりもん焼き」の出張販売が行われていました。
新名物としての期待が高まります。






そして、ビエノロッシ熱狂の中・・・。
辺りも薄暗くなり、七夕に灯りがともりはじめました。






19時半すぎ、当記事2枚目の写真と同じ地点から。
こんなきれいな七夕になりました。






そして、戸出コミュニティセンター前には、巨大七夕が飾られていました。






七夕とは関係ありませんが、戸出コミュニティセンター前には「御旅屋門」があります。
かつての戸出御旅屋の正門で、高岡市指定文化財に指定されています。






こうして、20時高岡みなみ病院前発の無料シャトルバスに乗り、高岡駅に戻りました。

伏木けんか山、金屋町の御印祭に続き、戸出七夕まつりも初だったので、いいものを見せていただきました。
戸出七夕まつりは明日7日まで開催されているので、まだ行っていないという方はぜひ今日明日に足をお運びください。






さて、道の駅メルヘンおやべにも、あみたん娘が写った「高岡七夕まつり」のポスターがありました。
高岡のもうひとつの大きな七夕まつりは、来月行われます。
こちらも楽しみです。



御印祭前夜祭、弥栄節踊りを見に行きました(6/19)

6月19日(木)。
日中は、高岡市議会6月定例会を傍聴しておりました。
昼の休憩時、外に出たらこんな風景を撮影することができました。



万葉線志貴野中学校前電停にて、ドラえもんトラムアイトラムが並ぶ風景。





そして、市議会傍聴を終えた帰りに、古城公園でも1枚撮りました。
市民体育館と動物園の間あたりから、朝陽橋を撮った風景。

決して近くはないものの、市役所から徒歩で一時帰宅。
更に、夕方徒歩で金屋町へ行ったのでした。





前回お知らせしました通り、昨日金屋町で御印祭の前夜祭が開催されました。
実は御印祭に足を運ぶのは初めてでした。



19時前、横田橋方面から金屋町に入ったのですが・・・。
横田橋から車や人でいっぱいでした。
で、県道254号線から金屋町の石畳通りに入ると、こんな感じ(笑)

金屋町名物の石畳、下水道工事により現在一部分でこんな状態になっています。
しかもこれから更に工事が本格化するとのことで・・・。
もちろん工事が終われば石畳が復活しますが、新幹線開業に間に合うのかね(笑)






金屋町ポケットパークへ。
高岡市観光大使あみたん娘のオリジナル映像が放映される場所。
こちらのスクリーンに映し出されます。
この時は、係の方による調整が行われておりました。






同じく金屋町ポケットパークでは、
あみたん娘のリーフレット並びに、オリジナル小説連載中の富山新聞と読売新聞の配布が行われておりました。






金屋町ポケットパークの目の前には、映画『8月のクリスマス』(2005年)の舞台にもなった、この建物があります。






金屋緑地公園へ。
こちらには特設ステージがあり、その上に設置されたスクリーンでも、あみたん娘オリジナル映像が放映されました。






19時20分すぎ、金屋緑地公園の特設ステージで、開会式が行われました。
それに先がけて、スクリーンではあみたん娘オリジナル映像の放映開始。
夏至近いので、この時間でもまだ明るく・・・。
もっと暗くなって欲しいなと思っておりました。

その後、開会式では石井隆一富山県知事、髙橋正樹高岡市長が挨拶されましたが、
知事、市長の後ろであみたん娘が踊るという見事な光景を見ることができました。






金屋町の石畳通りは既にたくさんの人で移動が大変な状況に。
それでなんとかポケットパークに戻りました。
19時半頃、鋳物師の作業民謡唄「弥栄節(やがえふ)」に合わせた踊りが始まりました。







弥栄節踊りの開始と共に、ポケットパークに設置されたスクリーンでも
あみたん娘が踊り始めました。
この見事なコラボレーションには、踊り手の皆様も注目されていました。












金屋町の石畳通りには、弥栄節踊りの踊り手の皆様が延々と・・・。
総勢何人なのかは分かりませんが、地元の団体の皆様、高校生や大学生の皆様など、
本当にたくさんの方が伝統の弥栄節踊りに参加されていました。

私も恥ずかしながらつい最近知ったのですが、
弥栄節踊りには、「男踊り」と「女踊り」があります。
(調べたら、他に「手踊り」というのもあるそうです)
竹の棒を持って踊るのが「男踊り」、手ぬぐいを持って踊るのが「女踊り」です。

こうやって弥栄節踊りを初めて生で見て・・・。
とにかく「自分もこの中に加わりたかったな」という思いが(笑)
それほど、心打たれてしまいました。





金屋緑地公園の特設ステージに戻りますと、こちらでも弥栄節踊りが披露されていました。






金屋緑地公園の噴水周辺も、「お祭り」な雰囲気でした。

また、この日は知り合いに結構会ったので楽しかったです(笑)





さて、色んな人から耳にしたのですが・・・「駐車場がなくて大変」。
高岡鋳物発祥の地として400年の歴史があり、2012年に重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれた金屋町ですが、とにかく駐車場が少ない(というよりも、ないに等しい)のが悩みの種です。
同じく重要伝統的建造物群保存地区の山町筋は、高岡駅に近い方なので「公共交通機関を使え」はまだ通用しますが、高岡駅から徒歩20分の金屋町だとなかなかそうは言えません。
バスという選択肢もありますが、そこまで充実しているとも言えず、何よりも車社会で車に慣れてしまっていることにより、車以外の選択肢をなかなか選ばなくなってきている気がします。
私のように自宅から1.5kmくらいあるのに歩いて行く、みたいな人もなかなか珍しいですし、自転車は自転車でやはり停める場所がなさそうです。

これにより、「本当は駄目だけど、やむを得ず周辺の店舗等の駐車場を利用した」という声も結構聞きました。
また、買い物客による「駐車場がなくて買い物ができなかった」という声も聞いております。

これは、なかなか大変な問題ですね・・・。

金屋町へは、片原町からの万葉線延伸の話が出ていますが、実現可能かどうかもまだ分からないし、実現できたとしてもまだまだ先の話です。
お祭りの開催環境という意味でも、観光地としての環境という意味でも、このままにはしていられない問題だなと思いました。






そして帰りも徒歩で。
高岡駅の南北自由通路「万葉ロード」を通っていると・・・。
反対側にある「あみたん」の垂れ幕が写っています。
更に、向こうの橋上駅舎にある「利長くん」のパネルも、反対側に写っており・・・。
見事に、あみたんと利長くん両方が写るという光景が出来上がっておりました。

市議会傍聴の話は、また後で書こうかなと思います。
朝から晩まで、楽しい一日でした。



八丁道おもしろ市・あみたん娘塗り絵展(5/18)

5月18日(日)、国宝・瑞龍寺と国指定史跡・前田利長公墓所を結ぶ「八丁道」にて、
「八丁道おもしろ市」が開催されました。







車道の間に歩道があるという珍しい道ですが、この日は車道も歩行者天国に。
車道、歩道、車道に色んなお店が出店していました。





高岡市マスコットキャラクター「利長くん」も来ていましたよ。





おもしろ市会場にて、暑い中、獅子頭を彫り続けていた青年。
若き獅子頭職人・高畠久宗さん(22歳)は、各種イベントで作品の販売を行っています。
また、来月から高岡ケーブルテレビのコミュニティチャンネルで始まる獅子舞の番組にて、
アナウンサーに教える講師役でレギュラー出演されるそうです。
そして、現在タカオカンドリーム社が制作中の映画「獅子舞Boys(仮称)」の主演も務めます。
このような頼もしい若者は、高岡にはなかなかいないと思います。
ちなみに小学・中学の同級生です。





同級生の雄姿も見届けたところで・・・。
歩いてイオンモール高岡へ。





5月18日(日)で終了しましたが、富山新聞主催の「あみたん娘」の塗り絵展が開催されていました。
1歳から97歳まで、幅広い年齢の皆様の作品が展示されていました。

あみたん娘パネルも設置されていましたが、阿弥貴さまの顔が小さくて・・・。





この日はいいお天気で、立山連峰も綺麗に見えました。



イオンモールにいる若者たちが、もっともっと八丁道の方にも行って欲しかったなと思いました。



伏木曳山祭(けんか山)を見に行きました(5/15)



5月15日(木)、伏木曳山祭「けんか山」に行ってきました。
こちらは、高岡駅改札前に貼られたポスター。
18時発の無料シャトルバスで行きました。

17時から30分間隔で運行されていた無料バス。
3本目にあたる18時発は、座席は埋まって、立っているのは私だけという感じでした。
制服姿の女性など、私より年下と思われる人も何人かいました。






伏木駅に到着。
高岡駅を出発した時に氷見線ホームにいた「あみたん娘ラッピング列車」が、この時伏木駅に停車していました。
そして、バスを降りた瞬間テレビカメラが回っているという(笑)

家を出た時には雨が降っていましたが、高岡駅を出た頃、そして伏木に着いた頃には雨は止んでいました。
その後は降ったり止んだり・・・。







伏木地内をうろうろ。
そしたら、6基の山車が次々とやってきました。



かっちゃの時間が近づくと、2会場のうちの1つ、本町広場に向かいました。
人いっぱいで、しかもまた雨が降り始めて傘をさす人もいるため、視界が悪い状況でしたが、
少しずつ、少しずつ前へ前へと進んで行ったら・・・。






19時半・・・よりはちょっと早くに始まった「かっちゃ」。
こんないい位置で見ることができました。

目の前で見た者にしか分からない迫力。音。
色んなものが伝わってきました。





かっちゃは1時間近くは続いたでしょうか。
雨の中の立ちっぱなしは疲れましたが(笑)、初めての「かっちゃ」は本当に感激でした。







かっちゃを見終えた後、「高岡グリーンラーメン」も初めて食べました。





来た時はさほど多くなかった人も、20時半頃はこんな感じ。
盛況でした。






とにかく、けんか山を見るのは開町400年以来の念願だったので、ようやく叶って最高の夜でした。
また来年も見に行きたいと思います。



高岡ねがいみち駅伝を見物に行ってきました(笑)

とうとう出場ができなかった高岡ねがいみち駅伝。
とりあえず、見物だけしに行ってきました。






古城公園本丸広場。選手交代エリア。





本丸広場内。イベント会場。
ステージに、様々なブース。





本丸広場内。
選手たちは、広場内にテント等を設置して待機しておりました。





ステージ横、高岡商工会議所青年部・コミュニティ会議のブース。
早くも、七夕の短冊の受付が行われていました。





高岡市観光大使・あみたん娘のお二人も、短冊に願い事を書いていました。





12時からはステージで、ご当地アイドル「ビエノロッシ」のライヴ。
今回は1尾生4人の出演でした。
(左から、松井リズさん、伏木結晶乃さん、島田理奈さん、藤井希来里さん)
暑い中、会場も大盛り上がりでした。





そして、高岡市観光大使あみたん娘は、コカコーラブースでドリンク配布のお手伝い。
ですが、このように写真撮影にも応じてくれました。
(左:セシル役・遠さん、右:カノン役・泉野直子さん)





親子ラン、キッズラン、そして駅伝と、様々な皆様が参加されていました。
駅伝には、暑い中いろんなコスチュームを着て走る方々が(笑)
大仏様、新幹線、馬、こいのぼりなどなど・・・。

また、イベントも併行されたため、本丸広場は大盛り上がり。
大盛り上がりの古城公園を見るのは、2009年9月13日の高岡開町まつりの時以来でした。
(桜まつりや、去年のねがいみち駅伝は行っていないので)

とにかく、今年は天気に恵まれて良かったですが、暑すぎたので走る人にとってはつらい環境だったかもしれませんね(笑)

来年こそは出たいなと思います!